2728710 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

悠遊自手記@kyoto

悠遊自手記@kyoto

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ふろう閑人

ふろう閑人

サイド自由欄

カレンダー

お気に入りブログ

暑い New! あみ3008さん

庭の花 『タイマツ… New! ビッグジョン7777さん

有朋自遠方来、不亦… New! けん家持さん

記事 小泉孝太郎さ… New! アップラウンジさん

買い出しです! New! maria-さん

コメント新着

ふろう閑人@ Re[1]:庭の様子 3つ(07/05) New! naomin0203さんへ ミョウガは今日ナスビ…
naomin0203@ Re:庭の様子 3つ(07/05) New! 半夏生、きれいにおしろいがぬれました。 …
ふろう閑人@ Re[1]:稲荷山新ルート探索 その2(07/04) ビッグジョン7777さんへ そうなんですか…
ふろう閑人@ Re[1]:稲荷山新ルート探索 その2(07/04) naomin0203さんへ これでも分岐の案内板…
ふろう閑人@ Re[1]:稲荷山新ルート探索 その2(07/04) 稲荷山の仙人もどきさんへ これで稲荷山…

フリーページ

2019.01.13
XML
カテゴリ:京町家
先日、風邪でベッドに臥せっている時、昼夜が逆転して日頃余り聞かないラジオの深夜放送を聴いたりしていたのですが、色々の事を知る機会となりました。

何気なく、確か民放の番組で若い人男女の話を聴いていると、男の方が『生き字引云々・・・』と言ったのですが、女の方が、その『生き字引』の意味が分からないのです。
男の方が説明する為に『字引』から始めるのですが・・・女の方がなんとなんと『字引』って何 ?  と云うのです。

確かに今は辞書なるもの確かに余り使わなくなりました。
若い人はもっと使わないのでしょう、辞書と云えば通じたのだと思うのですが、字引では通じない時代になりつつあるようです。
ましてや『生き字引』、昔はある面尊敬の念で見られたのに、スマホの時代には存在価値がなく、死語へまっしぐらでは ? ? ?

ところで・・・先日物置部屋のリフォームの事書きましたが断捨離過程でこんなのが出て来ました。
生き字引の事で偉そうに書きましたが、この用途は分かるのですが、何と言うのかが分かりません。
アイロン台等で検索して見たのですが分からず仕舞いなのです。
この名前何というのかご存知の方教示方お願い致します。

こんなのも出て来ました。

我が家は大家族だったのでこんな大きなの(一升枡)が有りましたが、普通は一合枡とかもっと小さいのが有ったでしようね。
子供の頃の記憶では、ブリキの米びつの中にこんな枡と・・・
この上を転がしてピッタリ計量する丸い棒とセットで入っていたと思うのですが、その棒は出て来ませんでした。  
その転がす棒にも名前があるのだと思いますが・・・・私には分かりません。


ついでながら撮って来た写真がこれです。

これは前に書きましたが『〇能』 〇に漢字一次を入れて下さい。
これは我が隠れ家のストーブ周りで今も現役です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.13 21:25:18
コメント(10) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:生き字引(01/13)   曲まめ子 さん
「字引」がわからないんですね。
亡くなった母が体育館のことを「雨天体操場」と言って
私の子供達に笑われていたのですが 自分も笑われる年齢に
なったということでしょうか(汗)

そういえば母が そのアイロン台のことを「袖まんじゅう」と
言っていたように思います。
でも京都では別の呼び方でしょうか?
(2019.01.13 21:54:17)

Re:生き字引(01/13)   ちゃおりん804 さん
こんばんは!

字引も、わからない。。。。
逆に、わかる自分の古さを嘆くべきでしょうか(笑)


これは、洋裁用の「うま」では?
それで検索すると、こんな風な説明と、画像はにはソレもありました!

 *筒状の パーツをプレスする際に必要な仕上げ馬(アイロン作業台)
  スカートやパンツなど筒状に縫われたもののアイロンがけや、
  ジャケットの縫い目など弾力が強くてアイロンのかかりにくい素材の
  アイロン台として使うもの。

(2019.01.13 22:06:11)

Re:生き字引(01/13)   いつもの後輩 さん
生き字引、そういえば現役時代にいらっしゃった豊岡出身の上司の方がそれでななかったのかと・・・、記憶ですが。

十徳ナイフ・玄能・十能など、ユニークな名前があったんですよね、昔は。 (2019.01.13 22:40:47)

Re:生き字引(01/13)   ジュラ2591 さん
地引、確かに使わなくなりましたね。

アイロン台の「仕上馬」です。

http://www.sodeyama.co.jp/newpage239.htm

一升枡、大きいですね~~。大家族でいらっしゃったのでしょうか。

枡を測る棒は「すりきり棒」です。

小さなスコップ(シャベル)みたいなのは什能(十能)ですね。

(2019.01.14 01:49:23)

Re:生き字引(01/13)   naomin0203 さん
最初の写真、母が洋裁をしていた時使っていました。
「仕上げ馬」って言います。
洋裁の仕上げに、立体部分のアイロンに使います。
懐かしいなあ!!

これのもう少し細くって短いものもありました。
「袖馬」と言って、袖部分のアイロン仕上げに使います。

これらの総称で「馬」っていう言い方もあるみたいです。

クイズの答えは、「灰」ですね。
クドの中の灰を掻き出すときなどに使いましたね。

71歳ですから、知っていましたよ(笑)

(2019.01.14 05:36:10)

Re[1]:生き字引(01/13)   ふろう閑人 さん
曲まめ子さんへ


ありがとうございます。検索すると袖まんじゅうで出て来ました。万十とも書くようですね。
いずれにしろ私は初めて知りました。京都でも別の呼び方、どうなのでしようね、今度年寄りに訊いて見ます。私も大いに年寄りですが(笑)
(2019.01.14 21:25:59)

Re[1]:生き字引(01/13)   ふろう閑人 さん
ちゃおりん804さんへ

ありがとうございます。
袖まんじゅうとか袖万十もそして仕上げ馬と云うのですね。
形からして用途は大体推測出来たのですがも名前は全く知りませんでした。
(2019.01.14 21:29:44)

Re[1]:生き字引(01/13)   ふろう閑人 さん
いつもの後輩さんへ

生き字引、おられましたね。鬼籍に入られて17年余、早いものですね。
ナイフと云えば「肥後守」でしょ!!! 子供の頃鉛筆削りの必需品でした。
(2019.01.14 21:34:35)

Re[1]:生き字引(01/13)   ふろう閑人 さん
ジュラ2591さんへ

馬と云ったり万十と云ったりするのですね。いずれにしろ私は全く知りませんでした。
すりきり棒もありがとうございます。これも知りませんでした。
知っていたのは十能だけ、恥ずかしいです。
(2019.01.14 21:40:48)

Re[1]:生き字引(01/13)   ふろう閑人 さん
naomin0203さんへ

修飾語をつけて馬と言ったり万十と云うのですねはじめて知りました。
さすが女性の方々は皆さん知っておられました。

片や灰能ともいうのですか。私は十能と言っていますが若い人に云っても多分通じないでしようね。
(2019.01.14 21:45:45)


© Rakuten Group, Inc.