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りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2020.10.13
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カテゴリ:小さな旅
正直私は日帰り希望だったのだけど、一緒に行く家族の希望でGotoトラベル二泊3日で島根に行ってきました。

リスクは抵抗があるけど、やはり感染者の少ない静岡から、もっと感染者の少ない島根へ、
富士山空港から行くってのは、おそらく富士山空港から乗るのって静岡県中部の人がほとんどと思われるしね。
東部の人は羽田に行っちゃうし、浜松の人は名古屋方面へ行くこと、多いので・・・
空港、人気なし・・・でも、↓左の写真の奥、ガソリンスタンドの向こうの無料駐車場P-2は一杯だったので、P-3へ停めました。少し歩くけど、無料はやはり嬉しい。


まあ、最もリスク少ないと思うんだよね。

とはいえ心配だった・・・
でも、行ってみるとやはり台風の影響もあり、観光地もそこそこの人出で混んでるとは言えなかった。
松江の観光船だって、10~12人乗りのところを6人で乗った。
他の船では2~3人乗りのものも。


松江は見どころが沢山で足が痛くなりました。
足に合うと思ってた靴でも、旅先では足が痛くなること、ありますよね。
必ずもっと楽な靴をもう一足持っていくので、二日目は楽でした。
三日目は又初日の靴を履いてみたけど、なんとかいけました。

小泉八雲は地元焼津でも毎年夏に滞在されていたので、
資料館と住居はとても興味を感じましたし、心地よくてくつろいでしまいました。

武家屋敷も想像以上に素晴らしかった。

食事は昼は鯛めし、夜はしじみ丼・・・どちらも楽しくて美味しかったです!



二日目は足立美術館からスタート
日本画好きの私には見ごたえがありましたが、それ以上に庭の素晴らしさにビックリしました。
こんな美しく、しかも完璧に手入れされているお庭は今まで見たこともありません。
これはもう全然写真では伝わりません。


お昼は美術館の中でカレー。
お庭を見ながら美味しく頂きました。
0:00頃で3組待ち位でしたが、その後大混雑だったようです。
カレーも売り切れということで、ハヤシを注文されていました。

美術館・・・結構疲れますよね~。
毎回思います。

でも頑張って境港方面の鬼太郎ロードへ!


子供の頃リアルで雑誌も読んでTVも観てた世代なので、めっちゃ楽しめました。
おみやげに買った妖怪饅頭、美味しかったです。

もう人頑張り、美保神社さんへお参り。
明日は出雲大社に詣でます。


美保関町は懐かしい雰囲気の港町。
家族連れが魚釣りを楽しんだりして宿泊されていました。
お魚、美味しいんだろうな!


夕食は出雲駅前をぶらぶら。
行きたかったつばめさんが一杯だったので、居酒屋の吾作さんへ・・・
呼び込まれてしまいました。
どうかなー?と不安でしたが、何を食べても実に美味しかった!!
当たりで良かった~。



三日目朝稲佐の浜でお参りし、砂を頂き、
出雲大社でお祓いされた砂と交換して頂きました。
稲佐の浜は風がとても気持ちよかったです。
それだけで、なにか特別な清々しい気分。


出雲大社はお参りする神様が沢山で、もっと山程5円玉を持ってくればよかった!!

隣の古代出雲歴史博物館も、興味深かったです。
でも実は、スサノオとオオクニヌシと、ヤマトタケルと・・・ごっちゃになってて区別が付かない私です。
子供の頃に神話や昔話などで読んだので、余計になんか混乱しちゃって。

お昼は有名な荒木屋さんで出雲蕎麦。
待ってる人は多いけど、蕎麦なのでまあまあ回転は早いほうかな。


欲張りにもう一箇所
大きな灯台の手前で日御碕神社さんに参拝
家光らしい派手な赤い立派な神社さんに驚きました。


そして大きな大きな灯台を見学・・・夫は上まで登りましたが、私は途中で足がすくんで引き返しました。



その近くのお店で、出雲が発祥の地というぜんざいを頂き一休み。
結構頑張って色々回れたなー。



島根は今までただ見知らぬ土地でしたが、雰囲気も人の感じも穏やかでおおらかな印象です。
とても親しみを感じるようになりました。

夕日の雲海、きれいでした。





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最終更新日  2020.10.14 00:02:18
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