190737 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オロフレ山 Only

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

オロフレ1164

オロフレ1164

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

お気に入りブログ

まだ登録されていません

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年04月06日
XML

今日は天気予報で快晴が約束された日曜日になりました。

「今日も雪焼けで顔が真っ黒になるなあ~」と思いながら壮瞥ルートに向かいます。




カルルスゲートから見ると、羅漢岩が屏風になってオロフレ山を守っているようです。

赤↓が先週入ったB沢右股左股です。

羅漢岩稜線に抜ける最短ルート(時間・距離)になると思います。









30分ほど登った尾根からの頂上稜線です。

登別(幌別)方面から見ると見事な三角錐ですが、壮瞥方面からは見栄えはせず、ただの尾根にしか見えません。











頂上のパイプ露出が60cmなので、積雪は先週より10cm減の70cmです。(ピッケル長さは70cm)

大曲ルートから入山した方が休憩しています。

小岩峰付近で頂上稜線の下部を登っているのを確認済みでした。

ケルン台地手前でツボ足のトレースと合流しましたが、私はスノーシューで平行して登って行きます。

頂上稜線下部で、ツボ足が深くはまっていないのを見極め、トレースを借りて楽して登ります。

トレースのお礼を言い、15分ほど会話をしてから下山します。



画像はC沢と東壁です。

帰路は天気も良いので、羅漢岩の状況を何ヶ所か、覗き込みながら行きます。

正面のC沢の抜け口は、オーバーハングの雪庇ともろい岩壁で、ザイル(ロープ)が必要です。

フツフツと沸き起こる登攀意欲を「若くないんだよ!」と押し留め下山します。







DSCF0049.JPG出合まで後5分ほどの所で振り返りカシャです。





















3月に入ってから入山者が多くなってきました。

直接出会ったのは今シーズン二人目でしたが、平日に入山している人もいるみたいです。

さて来週、頂上の残雪は何センチになっているかな?







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年04月22日 20時30分07秒
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.