190070 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オロフレ山 Only

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

オロフレ1164

オロフレ1164

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

お気に入りブログ

まだ登録されていません

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2011年02月06日
XML

今週は好天が続き、気温が高かったため、平地では積雪高さがグンと下がった。

たぶんオロフレ山も雪が締まっているだろう、と想像しながら向かう。





登別ルートは足首上くらいの埋まり方で、程好いクラスト斜面。

稜線に出ると青空が見えたが、すぐに灰色の空に変わる。

ただ風が弱く、気温も高めで、初春を思わせる空気感。


登ってくる途中、下のほうで人の声が聞こえていた。




1062Pで早めの行動食を摂っていると、単独の若者1人が追いついて来た。

その後、単独の中高年さんが到着。(写真)

若者は先週コメントをくれた『写真が好きさん 』で、今週、再トライで入山。

単独中高年さんは壮瞥側方面に居を構えている方で、同日、夏道ルートから入り羅漢岩稜線途中で撤退していたとのこと。

話を掘り下げていくと共通の知人や山岳会の話になった。

頂上の積雪は先週と変わらず。

ゆっくり休憩を取れる天気でもないので早々に下山。












ビバークをした場所を探しながら下山すると、それらしき穴があった。

好天が続いたせいか縮まっており、中を見ると地熱の影響なのか笹、草が露出していた。










先週の雪洞の中。

フラッシュが効いて綺麗に撮れていた一枚。















今日は深いラッセルもなく、1062Pから交替して登ったので頂上には11時39分に着いていた。

先週3時間30分掛かった下山が今日は1時間30分。

風も止み穏やかな中を下山できた。


この条件が続けば、来週から壮瞥ルートに入れそうだ。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年02月06日 18時06分22秒
コメント(2) | コメントを書く
[10~11年冬季登別ルート] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.