|
カテゴリ:カテゴリ未分類
一般的な話になるが、あんまり酒屋ってかっこいい職業ではないと思う。
今回の「かっこいい」というのはあくまで「見かけ」の話です。 理由は簡単。 酒屋はどちらかというと肉体労働的な職業なので 服装なども見かけよりも実用性が重要になってくるのだ。 ビールを運ぶ時にひっかからない、破れない、汚れの目立たない。 そして、汗をかいた時に着たり脱いだりが簡単に出来るなどなど・・・・ ところが、それが災いして他人がどう見えるのかなんて あんまり考えなくなってくるんです。 そういう生活が何十年も続くと、服装の事なんてどうでもよくなるんですね。 だから、酒屋ってあんまりかっこよくないんです。 「あくまで見かけの話ね」 ところが、先日、ある方に服装の重要性を指摘されました。 そして普段の私なら「絶対に選ばない服装」を無理やりチョイスされてしまったのです。 で、昨日から「普段絶対に着ない服装」でお仕事をする事にしました。 正直言うと、めっちゃ恥ずかしい。猫の着ぐるみの方がはずかしくないです。 でも、お客さんの反応は上々です。 なるほどなぁ、ちょっとわかってきました。 商品や店内ディスプレイ同様、店主の服装ってのも ものすごく大事なんだなぁって事が「身体で理解」できました。 これから、私はイケメンのホスト酒屋になります。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|