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カテゴリ:健康
最近、重曹でうがいをしている。
結果から書くと、歯槽膿漏に効くようだ。 ( ;^^)ヘ.. ここ10年ほどの話だが歯が割れるようになった。 しかも新しく治療した歯ばかりだ。 子供の頃に治療した歯はそんな事はないのだが。 治療して日の浅い歯が割れる。 あまり大きな声では言えないのだが治療方法に問題があるような気がしている。 あまり画像を出したくないので言葉で説明すると 子供の頃の歯の治療は 歯の悪い所を削り取ってその削った所に銀の詰め物を入れるというもの 非常に手間がかかり、しかも見栄えが悪い それに比べて最近の治療方法は 悪い歯の上半分を削り取って、残った歯のど真ん中に金属製の芯棒を打込み 最後に銀歯を被せる感じ。 なんというか治療期間がすごく短い。 ところが、芯棒を打ち込んだ歯ばかりが割れるのだ。 ・・・・・・・・・・・ まぁ、歯医者さんにしても、患者にしても、治療期間を短くしたいのはお互い様なので こういう治療方法が中心になるのはわかるが それにしても、歯が割れるのは困ったものだ。 (^^;) てなわけで、話は戻るが ワタシのとある割れた歯 真っ二つに割れた片方は抜き、もう片方は残して その上に銀歯を被せて再生させている。 ところが、この歯が歯槽膿漏になっちゃったんだねぇ。 やっぱ、何か無理があるらしい。 歯医者としても抜く以外の有効な治療方法はないらしく 市販の歯槽膿漏用の歯磨きも気休め程度らしい。 しかも、この歯槽膿漏の歯が時々化膿するのが頭が痛い。 化膿したら歯茎が腫れ上がってしまう。 そのたびに歯医者に行って膿をだしてもらって抗生剤を処方される。 これの繰り返しなのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ このまま歯槽膿漏の歯が朽ちてしまうまでこの戦いが続くのも忍びないので 何か良い方法がないものかとネットを徘徊していると 重曹うがいという物にたどり着いた。 重曹うがいとは 市販の重曹を水に溶かして重曹水をつくってうがいするもの たったこれだけ 重曹ならたっぷり所持しているのでさっそく試してみる事にした。 500cc程度のペットボトルに小さじ1程度の重曹を溶かし作り置きしておいて 歯磨き後のうがいをこれで行う。 最初はうがいの後の重曹の味が気になったがそのうち慣れた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ で、一ヶ月ほど試してみたのだがとても良い。 歯槽膿漏の歯の違和感がほとんどなくなり、化膿して腫れ上がる事もなくなった。 重曹は殺菌力があるので口の中を殺菌してくれているようだ。 もちろん、口臭や虫歯にも効果があるみたい。 ってな訳で 重曹スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!! ![]() ちなみに、重曹は「食品添加物」と書かれてる物を使いましょうね。 ワタシも最初は家に転がってる洗剤として売られてるのを使ってましたが、 安いものなので買いました。 両者は純度が違うだけらしいのですが、口に入れる物なので・・・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.20 10:13:12
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