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カテゴリ:修理ネタ
ワタシの愛車はスバルのサンバーディアス
現在のサンバーはスズキのOEMになってしまって面白くもなんともないが ワタシのはれっきとしたスバル製 4気筒リアエンジンの いわゆる農道のポルシェという異名をもっている名車である。 (^o^) 走行距離はすでに25万キロを突破。 普通の軽自動車ならすでに廃車同然だろうが どっこいスバルは作りが違う。 細かいところはちょこちょこ壊れるが部品交換さえ続けていれば 50万キロは乗れるのではないかと思っている。 (^◇^;) さて、先日の事 愛車で走ってると急にハンドルが重たくなった。 (・_・?) で、メーターパネルにはパワステ警告灯とABS警告灯が点いている。 ところが、走り出すと警告灯は消えハンドルは軽くなった。 アイドリング中は警告灯が点いてハンドルが重くなるが 走行中は警告灯が消えハンドルが軽くなる。 うーむ・・・・・ どこかが壊れたっぽい。 家に帰って点検するべ・・・・ とか、思っていたらアイドリングにエンジン停止。 その後はエンジンがかからなくなった。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 結局、JAFを呼ぶ羽目になった。(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エンジンがかからなくなったのはバッテリーが完全放電しているのが原因のようだ。 試しに、別のバッテリーをつなぐとエンジンは普通にかかる。 と、なると、原因はオルタネーターか・・・・・・ オルタネーターとはエンジンにくっついている発電機である。 車に必要な電気はこのオルタネーターが発電している。 つまりオルタネーターが故障して発電量が激減。 そして、バッテリーを使い切ってエンジン停止という流れだろう。 パワステ警告灯とABS警告灯が点いたのはアイドリング時の電力が足りなかったのが原因だろう。 ってな、訳でオルタネーターを交換する。 丸で囲ったのがオルタネーター。 こいつはモーターみたいなものでいわゆる消耗品である。 10万キロで壊れる事もあるのだから25万キロ保ったのは優秀と言って良いだろう。 取り外したオルタネーターとAmazonで買ったリビルトのオルタネーター。 お値段は14000円だった。 ちなみに新品のオルタネーターは8~9万するらしい。 Amazonって何でも買えるね。感謝感謝。 あとは取り付けて作業完了。 なんかパーツが綺麗すぎて浮いてるなぁ。(笑) 念の為、オルタネーターテスターで測ったけど バリバリに発電してました。 まだまだ行けるぜサンバーディアス。 ・・・・・・・・・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.24 11:57:58
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