テーマ:今日のコーヒー(5071)
カテゴリ:スペシャルティコーヒー
【コーヒーバッグ・デカフェ・マンデリン】(CO2抽出法) クリーンなマンデリンキャラがひと口目から立ち上がって、余韻へと流れていきます。 スペシャルティコーヒーグレードのクオリティが高い生豆を使って、国内のデカフェ工場で超臨界Co2抽出した鮮度の良い状態を使えるようになりました。 クリーンな味わい、カフェインレスの負担の少ない軽やかな印象、やさしい味わいながらマンデリンの心地よい口当たりマウスフィールが魅力になっていて、味わい深さが長く余韻で続きます。 酸味は隠れて感じられませんし、苦味も穏やかまろやかで、コーヒー感の心地よさだけが残ります。 カフェイン問題ない方でも、通常のマンデリンの魅力の一つとして日常的に楽しめると思います。自分自身でも60歳過ぎてからカフェインに敏感になってきているのを感じていますが、夕方帰宅してからの仕事中にこの「デカフェ・マンデリン」はぴったりだと、自分の店の新しいコーヒーですが自分のためのコーヒーのようで喜んでいます。最近は夕方帰宅するとまず「生活クラブの瓶入り低温殺菌牛乳」を飲んで、そのあとはコーヒーよりもお茶が嬉しい感じでした。(ビールは別にして(笑)) 「マンデリン・タノバタック」や「深煎りインドネシア・ブルボン」との比較も楽しい味わいになっています。 三重県桑名市、国内のデカフェ工場で超臨界Co2抽出方式のスペシャルティコーヒーのスマトラ・リントン・マンデリンです。 ポイントは、「95℃以上の熱湯」を一気に注ぐことです。 ・・・ -150cc(通常のコーヒーカップ)~200cc(マグカップ)にコーヒーバッグ1個の目安です。 -95℃以上の熱湯を注ぎます。(熱湯はさかもとこーひーの基本です。) -上下に数回振ってお湯に浸します。 -4分以上置いて、コーヒーバッグを引き上げて、出来上がりです。 -150cc(通常のコーヒーカップ)ですとしっかりとした味わいになります。 -200cc(マグカップ)ですと、やや柔らかめの味わいになります。 -マグカップの方が湯量があって、コーヒーバッグがしっかりとお湯に浸かり、抽出が良い感じです。 -300cc位のコーヒータンブラーですと2個の目安です。 -グラスサーバーやポットで2人3人分淹れて、カップに注ぎわけても良いですね。 -コーヒーバッグ1個で二人分淹れている常連さんも多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.09 18:20:17
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