焙煎日記☆珈琲焙煎機で初焙煎
かんたんコーヒー焙煎機で500gを焙煎してみました。 豆はブラジルアマレロブルボンUTZ認証(5kで税込4,368円)、 ワールドビーンズショップさんで1月頃にお安く頂いたものです。 虫食いはあまりないんですが、かけ、割れなど、形があまりよくないです。どの程度まで取除くかは個人差があるでしょうね。 きれいな豆も全体にどこかいびつでバランスが少し悪い豆です。でもうまく焙煎出来れば十分美味しい豆ですよ。私は深く煎ろうとしてよく失敗しました(;´д`)ノ 500gの豆をシリンダーに入れたところです。 もっと一杯になるかと思ったら、底から1、2センチ位のかさです。 私はこのシリンダーカバーがシリンダーがぎりぎり回るくらいの大きさでシリンダーとの隙間がとても少ない所が蒸らしの効果にとてもいいと思います。 焙煎機画像 写真一枚目 蓋をしている状態ですね、大変コンパクトで、ハンドルの長さもいいです。ただ、この蓋についている木の持ち手を焙煎中にずっと押さえていないと500gの重さの豆を回していると本体がずれて動きます。丸穴や蓋を開けたい時、火加減の調整をしたい時、手を離すとたちまちずれて不安定なので底にゴムの足を置こうと思います。(ついでに火加減を確認できる程度の隙間があくように) 焙煎した豆です。2ハゼからの進行が早くて肌焦げ豆(写真右下)ができてしまいましたが、でも500gの量が全体的にムラなく煎れててよい焙煎機だと思います。 初回なので初めは手がかざせるくらいの極弱火で様子を見、15分で1ハゼがこないので弱火にし、ハゼ直前でもう少し強めにしました。それから2ハゼ前には火を弱めたつもりなんですが・・・。2ハゼ開始からすぐに火からおろしましたが、高温になってるのでネジをはずすのに手間取ってしまいその間にもどんどんパチパチ・・あらら~と焦りました。次からははずさず、そのままドライヤ―の冷風を浴びせて冷まそうと思います。 焙煎時間は約25分 500g→410gです。 今まで大体150g前後の焙煎だったので要領を得ないところがありましたね。煙も凄かったです。今までにない煙の量にも少し恐いものがありました。中で燃えてるんじゃないかと・・でも大丈夫でした。 チャフはほとんどシリンダーケースの中にたまります。蓋との隙間から少しもれるチャフもありますが、掃除が楽で助かります^^; 以上、焙煎機を使ってみての感想でした。*+:。.。...。oо○゜+*:;;:**