とうとう風邪をひいてしまった
もう何年も 鼻風邪ひとつ引いたことがなかった僕が、とうとう風邪をひいてしまった と気づいたのは 先月末 日曜日の晩だった。僕にとっては大変なショックだった。どうやら伯母さんが老人施設で貰って来たコロナ風邪が うつってしまったようだ。僕は、もともと扁桃が弱く、若いころは2カ月に一回くらい40度ぐらいの熱を出していたのだが、それでも会社を休んだことはなかった。風邪程度で大騒ぎするのは恥ずかしいことだったのだ。しかし あまりに不便だから、思い切って扁桃を切除したが、それ以降「ちょっと熱っぽいな」と言う程度の風邪しか引かなくなっていた。それに5、6年前からは 食習慣を改善し、ほぼヴィーガンになり、”16時間断食” をし(もともと朝食は 食べないことが多かったのだが)、毎日 自家製納豆を食べていたから、予防注射は 打っていなかったが、自分の免疫力は完璧な水準にあると信じていたのである。一夜明けた月曜日の朝には 熱が38度を超えていて、頭がぼんやりし 食欲がなかったが、水曜日の朝には 熱は37度代に下がり、金曜日の朝 以降は平熱に下がった。ところが その後、鼻と喉の奥に 透明な粘液(膿のない痰)が絡み、ブレイン・フォグ状態が続いた。食欲もあまり出なかった。薬は、イベルメクチンを1日1錠づつ飲んだが、効いたかどうかは わからない。すでに 発症してから3週間以上が過ぎているが、まだ完全に抜けきったとは言えない。久しぶりの風邪だったが、風邪と言うのは こんなに しつこいものだったろうか。世間では どうやら インフルエンザが いまだかつてない大流行をしているらしい。コロナ以前から、インフルエンザに毎年約1000万人が罹患し そのうち1万人ぐらい死んでいたらしいが、たいていは免疫力の弱い老人たちだったのだろう、そんなことは 話題に上ったこともないし、マスクをする人など見たことがなかった。マスクに感染予防効果がないことなど とっくに知られていたのだろう。何十年も前から ワクチンもあったらしいが、打とうと思ったこともなかった。大体 予防接種が本当に効くんだったら とっくに みんなが打って インフルに かかる人などいなくなっていたはずではないか。ところが 3年前に 政腐・疫人・マスゴミ・専門蚊たちが一丸となって推進したコロワク詐欺が始ってから 状況は一変した。遺伝子組み換えmRNAやDNAを使った遺伝子操作薬の危険性を十分承知しながら、マスクにも注射にも感染予防効果など なく、むしろ注射が 自己免疫疾患や あらゆる免疫不全症候群を引き起こすことを知りながら、CT値を恣意的に引き上げることで いくらでも ”陽性者(感染者ではない)” をだせるPCR検査のインチキを知りながら、医療利権にたかる連中が、恥知らずにも偽パンデミックを演出し、国民の命と健康を 世界支配層の手下たちに差し出したのだ。福島原発事故の当時の騒動を思い出したが、今回は世界規模の、桁違いの腐敗ぶりだ。そして 新型コロナは、致死率・感染力 共にインフル程度の流感に過ぎないことが とっくに ばれて、それを厚労省も認めているにもかかわらず、だまされた日本人たちは、いまだにマスクをし、注射を打っている。しかも マスゴミは 今でも「反ワクは、非科学的で頭のおかしい陰謀論者」という姑息な印象操作をし、反ワク側からの 科学的な情報発信を一方的に排除している。ほんとうに決着をつけたいなら、賛ワクと反ワク、双方の専門家に 査読済みの科学的な論文と統計データを持ち寄らせ、感染予防効果・重症予防効果・その他なんでもいいから良い効果が ”ワクチン” にあったのか なかったのか、悪い効果がなかったのか(すでに 過去45年間のワクチン死亡者数を コロワク死亡者数が2倍以上 上回っているのだが)、短期・中期・長期的な悪影響の懸念と注射のメリットを天秤にかけ、賛ワクに利があると断言できる科学的根拠が あるのかどうか 等々を、堂々と公開討論させればよいだけのことだろうに。とは言っても、そんなものを待っていたら手遅れになってしまうから、今すぐ反ワク論者の主張を聞きたいと言う方は、アップデートされた井上正康先生の講演をお聴きください。【建国記念】前半~日本の命運を決めるWHOパンデミック条約とIHR/日本の大人の責任~https://www.nicovideo.jp/watch/so43402217【建国記念】後半~毒性mRNAワクチン予防軽減法とエクソゾームの世界~https://www.nicovideo.jp/watch/so43402657それはさておき、僕がかかった風邪が コロナだったらしいので、僕は後遺症を心配している。なにしろ京都大学の宮沢孝之氏が「すべての変異種が人工ウイルスだ」と叫ぶのを聞いてしまったのである。【宮沢孝幸】ウイルス学者の責任~仙台の屈辱~https://www.nicovideo.jp/watch/sm42818885?新コロ自体が 遺伝子組み換えされた得体のしれないウイルスだったとすれば、そんなものにかかったら、中長期的に どんな悪影響がでてくるか 知れたものではない。僕は、長生きしたいとは思わないが、病気にされて 人体実験のモルモットにされるなんてのは まっぴら御免こうむりたい。もう 陰でこそこそ 何をされるか わかったものではないほどに 世の中 腐敗し切っている。世界支配層の連中は、資本主義と民主主義 と言う近代文明の根幹をなす理念そのものをリセットし、AIとITとマインドコントロール技術を駆使した 全体主義の超管理社会(現代版『1984』の『すばらしい新世界』)を作り出そうと目論んでいるように見える。人に何と言われようとも、最大限の予防原則に従い、決して危うきに近寄らない心がけを持たなければ、これからの時代には 一般庶民が 健康に寿命を全うすることすら できなくなるだろう と思っている。