|
カテゴリ:\'09アンコールワット銀婚旅行
十字回廊を出た後、壁面レリーフが美しい第一回廊へ。 ガイドさんの解説が始まります マハーバーラタの戦闘場面 赤いのはそういう赤い石だそう 手で触れられ続けて馬が光ってます (追記) 世界遺産になった今は、直接手で触れてはいけません。壁から50cmくらいのところにロープが張ってあります。残念ですね~。せっかく光り輝いている所々の部分も、触られなくなったら、いつかはくすんでしまうのかしら。かえって淋しく感じますね。
スールヤヴァルマン二世の行軍 描写が細かいです
壁面の外側 天国と地獄の描写 花状紋が美しい天井 乳海撹拌(にゅうかいかくはん) 乳海撹拌て、ヒンズー教の天地創造の説話で、50mにわたって描かれているもの。神々と阿修羅(悪神)が大蛇の胴体を綱にして引き合う図が描かれている。中央はヴィシュヌ神だそう。この綱引きが海中を引き回し、それが1000年続いて海が乳海になったという。 太古のロマンですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[\'09アンコールワット銀婚旅行] カテゴリの最新記事
|