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2011.07.12
カテゴリ：英語多読 絵本
 A Baby Sister for Frances (Russell Hoban) 上の紹介文の通り、みんな赤ちゃんのことばかりで自分のことなんて少しも気にかけてくれないと、居心地の悪くなったフランシスは、家出しようと思います。でも、どこに逃げだしたかというと、居間の隣の台所のテーブルの下。思わず笑ってしまいましたね～。かわいくて。 幼い頃、小さな妹に嫉妬してすねていたことを思い出しますよ。 でもこの両親が素敵なんですね～ 家出したということをちゃんと受け止めて、「あの子のいない家は寂しくてたまらない。あの子は歌がうまかった・・・」とフランシスに聞こえることを知って、子どもを愛しく思う気持ちを伝えるのです。 ほのぼのとした家族の触れ合いに、心が温かくなるお話でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.07.12 23:02:48
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