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カテゴリ:グローバル・チャレンジ
2015年の初投稿です。 今年もよろしくお願いします。
年末年始は、グローバルチャレンジツアーに参加し、6泊8日でアメリカ、アリゾナに行ってきました。 人生を変容させる旅、自己変革の旅がキャッチフレーズのGCツアー 一瞬、一瞬が素晴らしい体験の連続でした。 今もまだ旅の余韻が続き、日常の生活に戻りながらも心は旅で得たエネルギーにあふれています。
ロッキーさんが不定期に開催するGCツアー 勉強会に参加する度、その時々のツアーの案内を目にし、いいな~、いつか私も行ってみたい・・・と眺めていました。 8月Emiさんが主催してくれた勉強会が6回を終了し、さびしい気持ちでお礼のメールをロッキーさんに送ったら、主催がTさんに代わって後2回きますよ、と短い返信がありました。 Tさんとは面識がありません。すぐにEmiさんに連絡し、 10月の勉強会に申し込んでもらいました。 その10月の勉強会で、この年末年始のGCツアーを見たのです。
この年末は9連休。どこへも出かけないなんて、 もったいない。でも夫は仕事がいつ入るかわからないから、旅行は無理と宣言。一人もんもんとしていたときに目にしたツアーの案内。9連休の中にすっぽり入った日程に、心は激しく動きました。 勉強会が終わった車の中で、一緒に参加していた妹に行きたいけど、一人だけ家を空けるなんて無理ね。残念。いつか参加したいね・・・と話していた私でした。 でも一晩過ぎた日曜日の朝、どうしてもあきらめられません。 行きたい! そのとき、そうだ、娘のアサリを誘ってみよう。二人なら家を空けるのも言いやすい。すぐに「年末年始、アメリカに行こう!」とメールを送りました。 ホントはその時点では、単なる思い付きだったんです。 事態はアサリから、「え?ほんと?いいの?」と思いがけなく前向きな反応が返ってきたことから動き始めました。すぐにくらいついてきてくれるとは思ってなかったんです。 家から離れて一人仕事に頑張っているアサリを元気づけたい気持ちがありました。その思いが通じたのか、親と過ごす旅も嫌じゃなかったのか、行く気満々なアサリの反応に、逆に私の決心が固まったのでした。
恐る恐る一歩を踏み出してみた。 どんな反応が返ってくるか、不安と緊張でドキドキ過ごした2日間。 でもあっさり快く受け入れてくれた家族たち・・・
年老いた両親を夫のマスオ君と息子のタイ君に託し、 年末に向けてあわただしく家を整える家族を後に富山を旅立ったのでした。
12月28日、快晴の富山を飛び立ちました。 美しい立山連峰が見送ってくれました。行ってきま~す !!!
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