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カテゴリ:いきもの・動物・植物・虫
” え! いつの間に蕾を付けた? ” ガーデニング開始と終了時は必ず時間と温度、湿度と気圧を確認するために写真を撮ります。 その場所はサークル花壇なのですが クルクマの白が咲き掛けている事に気付き驚きです。 今年は咲かないと諦めてたので確認を怠った事もあるのですが 全く気付きませんでした。 因みにクルクマ赤(ピンク)の背丈は70cm、白の背丈は30センチと半分以下です。
『最近はガーデニングより畑作業が忙しく... 』 昨晩はほうれん草の防虫トンネルをどのように作るか?をずっと考えてて。 考えてたら ” あれ? ニームケーキ撒くの忘れてるじゃん!” と言う事に気付いてしまい (-_-; 今朝は8時から畑作業を始め、結局昨日の作業の繰り返しになってしまいました。 ① せっかく仕上がったと思ったのですが... ② ニームケーキを表面に撒いて ③ 表面を耕してニームケーキを混ぜ込んで ④ 畝中央に溝を作り畝を二分割にしました 畝(うね)を二分割にした理由は畝幅1.3mで前のめりで腕を伸ばさないと収穫出来ないからです。 【One Piece】のルフィーの様にゴムゴムの実を食べて腕が伸びればいいのですが... 無理です。 ニームケーキとは虫除け忌避剤で無農薬です → ニームケーキ (クリックでリンクします) ほうれん草の種蒔きに際し成長と収穫量を調べてみたら興味深い内容が載っていて。 岩手県農業センターで実際に3条件の株間と条間でほうれん草を栽培し収穫結果がありました。 エンジニアとしてはこんな感じの実データが観たかったんです。 【ほうれん草の最適な株間と条間とは】← (クリックでリンクします) 今回はこの畝(うね)形状で10/10に ほうれん草の種蒔きをします。 そしてデータを参考に 株間6~8センチ、条間15センチで試作栽培としたいと思います。 上記条件で栽培すると計算上では150~200株のほうれん草が収穫できる予測となります。 今年初めて【夏すずみ】胡瓜を1株だけ栽培し収穫総量224本でしたが、 ほうれん草も初めて栽培するので その都度 収穫データを確認していき、 栽培中に発生する病害虫被害のトラブル内容も併せてブログに載せたいと思っています。 防虫トンネル形状も昨晩色々と考えて決定しました ( v^-゚)♪ 防虫トンネルの高さが100cmでは中腰作業になるので腰に負担が掛かり最悪は腰痛に (-_-; 写真の支柱先端は120cmなのでダンポールをU字に曲げ取付けて高さ180cmに調整しました。 これなら普通に歩いて防虫トンネルに入れるので作業も楽になる筈です。 この180cmトンネルの使用期限は2023年2月じゃが芋栽培の開始までと思ったのですが... トンネルに不織布を張れば更に強度も出るので2月にバラしてしまうのは勿体ないと感じ。 春夏野菜は害虫被害に遭い易いので防虫トンネルを使い続けた方がお得だろうと思います。 各種野菜の栽培配置図は既に作ってあるのですが... じゃが芋栽培箇所を変更すればいいだけなので別の場所に畝を立てて栽培しようと。 現時点での畑は有効活用が全く出来てない状態なので改善はいくらでも出来ると思っています。
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最終更新日
2022.10.01 15:39:53
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