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カテゴリ:いきもの・動物・植物・虫
北東の空から伸びてくる飛行機雲が観えたので1枚... 今日は久々に秋らしいカラッとした天気になって良かったです。 昨日はどうにも気になる調整場所が有ったので 霧雨でしたが畑作業をしてました。 『三日掛かりましたがやっと真っ直ぐに... 』 人の性格がモロに出るのがガーデニングや畑の【管理作業】ですが... 任され引き継いだ畑が余りにも低レベルな管理で手を入れるのも億劫になるくらい。 先ずは外堀から埋めて行かねば先に進めず結構時間が取られる作業になってます (-_-; ” どんだけヘソが曲がってんだよ!” と思うくらい畑の縁石が蛇の様にぐにゃぐにゃで【異常!】 気になると直さなきゃ気が済まない質(たち)なので... 自分でも嫌になるくらいのA型性格。 10/9から10/11の今日まで、この畑の縁石調整をして三日で7時間も掛かりました.。 ① ラインを張り確認 ② 先に玉石を調整 ③ 12cmズレた大谷石 ④ 何とか許容範囲 「名は体を表す」なんて諺が有りますが、この畑を作った人の名を訊いてみたいです。 今時の中高生だってこんなザマにはしないと思うのですが... こんな畑を作る人間は野菜や花を植えたら植えっ放しかも? 上手く育てられる筈が無いと。 データや知識なんてお構いなしの【感・コツ・経験】昭和以前の技術?だろうと。 「肥しをやっときゃ何とかなるわ!」そんなレベルだったのかも知れません。 野菜栽培は知れば知るほど、遣れば遣るほど障壁が観えて... 連作NG. 消石灰NG. 同科NG とか。 ほぼ毎晩Youtube を観て学習し詰め込まないとド素人未経験者の私では太刀打ちできません。 ” ふ~ん、そうなんだ ” と納得するだけの私です (-_-; まぁ... 未だ始めたばかりなので最低でも3年の経験は必要だと観ています。 ① before: 細かい雑草が生え除草が面倒 ② after:防草シートを張り玉石も立上げて お稲荷様。 いつ建立されたのかは知りませんが 誰も気にしちゃいないお稲荷様です。 TV番組の【ぽつんと一軒家】的な感があって ” これじゃぁ駄目だよなぁ ” (-_-; 信仰心は無いのですが畑の一角に在るお稲荷様ですので、せめて雑草が生えない様にしないと。 ① 両サイドの玉石を撤去し整地して ② 再度玉石を立ち上げ防草シートを2枚張り ③ 花壇で使った小砂利100㎏を運び再利用 ④ きれいに整地してサッパリしました! 今年3年目で最終年の祭典委員長の私です。 メインは神社祭典なのですが何故かお稲荷様と庚申さまが混在していて今でも ” 何で? ” 地域信仰なんて全く分からないですよねぇ... 100年以上も前から引き継がれてるものですから。 そして毎年2月下旬から3月には【初午】の時期にお稲荷様の祭事が有るんです。 祭事にはちゃんと神主が来て祝詞(のりと)を挙げるんです。 興味も無いので調べませんが... それでも気になったので今日はきれいにさせて頂きました。 マリーゴールドとキバナコスモスの中にぽつんと一輪咲いた可憐な白の秋桜です。 今年7月頃に親秋桜の零れ種で芽を出した子供の秋桜で 我が家では秋桜は毎年二毛作になります。 ひょろひょろと細い茎でやっと伸びて花を咲かせた感じで【可憐】と言う言葉が似合います。 金盞花(きんせんか)が発芽しました。 個人的に金盞花の花の形が好きなので お試しで今年初めて種を撒いてみました。 ” なぁんだ ちゃんと芽が出るじゃん ” と言った感じで嬉しいです... 育って花を咲かせてくれよ! こちらも初めて種を撒いた【万能小ねぎ】ですが... 未だ三日しか経ってないので変化なしです。 表面に敷いた新聞紙がカラカラに乾いてたので水を撒いてから新聞紙を敷き上から更に水撒き。 一般的に「1週間程度」が発芽目安らしいので乾燥させないよう水撒きを繰り返します。
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最終更新日
2022.10.11 22:10:28
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