『ずいぶんと飛ぶんだなぁ... 』
今日は朝9時から午後3時半まで真面目に畑仕事をしてたのですが、
10時休憩を終えて畑に戻ってみると土面に白いものがあって...
” え、桜の花びらじゃん!”
咄嗟(とっさ)に周りを見渡しましたが桜の木なんて在る筈がない事は分かっています。
花びらの出所を数秒思い巡らし。
” あっ、あそこじゃん!”
自宅から約300m東に川が有るのですが その土手に10本ほどの桜の木があって。
恐らく江戸末期~明治時代に農家の人が植えたであろう桜の老木ですが、
毎年薄ピンク色の花を満開に咲かせていて... 今年も満開でリビングの東窓からもよく見えます。
その桜の花びらが我が家の畑まで飛んでくるのですから、
かなり上空高く飛ばない限り畑に辿り着くのは無理なのですが。
確かに今日は東風が少し強く吹いていました。
30年前、未だ子供が小学生だった頃に犬の散歩がてら何度か桜を見に行ってましたが...
なんか誰かに見られてる【気】を感じ それ以来足が遠のきました。
桜の木の陰から覗いてる気配は20~30代の和服を着た女性で大正時代以前の感じでした。
自分のテリトリー外なので 霊との関りは当時から極力避けていましたし今も同じです。