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個人情報流出、総務省がＬＩＮＥヤフーに行政指導へ…委託先の監督強化と再発防止策の徹底求める - 記事詳細｜Infoseekニュース

無料通信アプリ「ＬＩＮＥ」利用者の個人情報が不正アクセスで流出した可能性がある問題で、松本総務相は５日、運営するＬＩＮＥヤフーに対し、行政指導を行うことを明らかにした。業務委託先の監督強化と再発防止策の徹底を求める。松本氏は閣議後の記者会見で、「利用者の利益が確実に保障されるよう、行政指導を行うこと…

『 ＬＩＮＥ 大丈夫？ 』

企業も政治も実は体質は似ています。
管理職として昇進すればするほど身の回りに就ける社員能力は優秀。
そして信用・信頼できる順に重要業務を部下に振り分けて行きます。

当然ですが 将来的な伸びしろと何処まで這い上がれるかの予測を以ってです。
管理職に就かせると言う事は本人が業績アップを出来て部下をまとめられるか？
己の保身に走らず部下の引っ張り上げと尻叩きが出来るか？が基本になります。


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言い換えれば...
管理職とは常に数字管理で５ＷＨを確認・推測しながら問題解決をしていく立場。
更に社外との折衝・交渉事にも時間を費やし精神的な何かを削らなければならぬ立場。

問題が発生してから その都度部下に確認する様な管理職では既に管理者にあらず。
そんな管理職は只の【御用聞き】なので不要な人材となります。所謂 給料泥棒！
問題発生を事前に見抜き未然に防ぐ... それが部下に憧れられる管理職。

今は そんな上司として憧れられる管理職が減少傾向にあるのだろうと思います。
人任せ・部下任せ、失敗したら部下を責め叱咤・罵倒しか出来ないクズ。
ニュースでもよく現場の盗聴会話が流れますが… 企業のプロとして失格者が多過ぎ。


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「部下の失敗 上司の責任」

管理職経験者なら誰でも味わう苦い思いですが、
毎回矢面に立たされて針の筵(むしろ)に座り原因と対策と改善内容の説明...事後報告。
これらの問題は課長から社長までが背負う上司としての責任となります。

一方、今回LINEで起きた問題はアウトソーシング... それも韓国企業へ委託（-_ー；
韓国ＩＴもそれなりに優秀ですが、システム管理に対しての監査へ行ったのか？
恐らくコスト低減で丸投げだったのだろうと思います... LINEの無責任さが伺える。


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それでは この問題を起点に日本政府に眼を向ければ... マイナカードが第一候補です。
その他にも岸田が自己保身の為に政治の裏側や闇を隠してしまう言動。
自民党の数え切れない不正や汚職の失態を岸田は謝罪してますが...

既に岸田の謝罪なんて国民には聞き入れてもらえない。
今や国民が政府の声、岸田の声に聞く耳を持たない状態となっています。
現状を観ればそれでいいのだと思っているのですが...

但し、国民も権利と義務を果たさなければならない岐路に立たされています。
駄目政治、駄目岸田、駄目自民党... 国民を裏切った政府と色々あると思いますが、
選挙に行き投票し自分の心の怒りを表明する責任が有ります。


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投票権を放棄したら自民党と同じ他人任せの無責任者となりますので...。