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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:仮面ライダーキバ
・引きこもりを続ける渡は人間でもファンガイアでもない自分のことに悩んでた。翔一君もアギトの力を手放した時と風谷教授殺害事件の真実を知った時は引きこもり状態してたけど真魚ちゃんの叱責で立ち直ったんだし・・しゃきっとせんかい!
・健吾をクビにしたこととキバの事を聞く名護だが健吾の件に関しては名護同様に一度クビを宣告することで立ち直るか否かを調べたとの事。さらに(健吾は)使えないという趣旨の発言までしてた。キバの件に関しては渡の人柄を知っている名護は嶋がキバが人類の脅威って言う発言にしても嶋の時はそうでも今は違うと反論。名護さんいい奴になったなと感心する反面、嶋は醜い。 ・渡の家にやってきた深央は渡に「いつになったら大牙を倒してくれるの」と詰め寄るが渡はつい深央を追い出してしまう。深央さんあんた人変わりすぎ。 ・過去・・キングに音也を殺せと言われた僕3人組。力が100tハンマー持ってくる所は「シティハンター」か?と突っ込みたかった。(井上は「シティハンター」の脚本を書いてた) 結局情が移った3人は音也を殺せず逃げようとするが、キングに封印されてしまった。僕3人が彫像の姿にされ、お城に封印されたのはキングのせいだったのね。やっぱり、キングがライダーもどきに変身するのが魔界の鎧を装着するってのは嫌です。ファンガイア化した姿にして欲しかったです。腹が立つ!! ・渡を何とかしなきゃと言うシーンで久しぶりにマスター登場。マスターも「カブト」の弓子さん辺りのように扱いが酷。マスターも過去を知る人物なら語り部として話に関わって欲しかったです。 ・引きこもりを続ける渡。名護だけじゃなく健吾もギターを持って渡の家にやってきて本音を語りだした。嫌な奴になってたけど本当はロックに対する情熱は忘れてなかったようで渡に今までしてきたことを誤ったようですが口調が今までの関西弁に戻ってます。 ・ファンガイアが現れたので名護イクサ出陣。ビショップ”禁欲家と左足だけの靴下”銃と剣のコンボで追い詰めたのは良いがあともう少しの所で取り逃がしてる。情けない! ・ママの幻影に励まされ、戦いに向かう渡。大牙が呼んだサガークの親戚(?)の大群に立ち向かうキバ。何で飛翔体にならないの!?またしても「設定の使い捨て」を平気でしてる。 やはり東映には永野護氏や雨宮慶太氏のように強烈な独創性を持った人を監督なり、デザイナーに採用するべきです。 ザンバットソードでサガークの大群と戦ってたが爆発も「作り物」だから迫力がない。戦隊は時々本物を使ってくれるからいいんですけど・・・ ・大牙は渡と相容れないことを悟るんだけど、次回BLACKとシャドームーンの劣化コピー的な対決をやってしまうみたいですね。あれはライバルの正体を知っているが故に戦いたくないと何度も口にする光太郎の心理描写が優れてたから名作と言われてたのに。(と言う割には最終決戦近くで思考がブレてんのとちゃうん?とつっこみたいんですけど)それに「キバ」は改造されてないから悲壮感もヘッタくれもない!改造されていないが故にドラマが軽すぎます。 他ブログで仰せられてましたが小林靖子さんなりとにかく井上以外の脚本家が「キバ」を書いていればどうなってたんでしょうか?小林さんは電王での設定の使い捨てをしなかったこと(普段は勧善懲悪を嫌う白倉氏もいい仕事をしてたのでは?とも思いますが)と、(多少謎が残ったものの)伏線をちゃんと収拾してくれたんですから井上の轍は踏まなかったんだろうと思います。 【送料無料 期間限定 30%OFF】仮面ライダーキバ 変身ベルト&フエッスル DXダークキバットベル... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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