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テーマ:最近観た映画。(40002)
カテゴリ:映画
今回見たドラマは「シティーハンター(Netflix実写版)」。
ストーリーはフランス実写版「~史上最香のミッション」同様オリジナルシナリオ。 家出少女の保護を依頼された撩。その裏には麻薬組織の陰謀が隠されてて…という内容 ・冒頭スコープ越しにナイスバディ美女に見とれてる撩…ってシーンは「史上最香のミッション」を彷彿させるし、アジトにしてるマンションの内部レイアウトも「史上最香のミッション」を彷彿させる ・鈴木亮平の撩、おちゃらけてる所は神谷さんの演技そっくりでマッパでダンスをしてるシーンでは素晴らしい肉体美を見せてる。マッパでダンスをしてるシーンは「新宿プライベート・アイズ」にもあったなぁ ・木村文乃扮する冴子は小柄なためセクシーさがないなぁ。 ・ターゲット=くるみの行方がわからなくなったので一旦捜査は切り上げ。槇村は香が待つレストランに向かうのだが運悪く(?)麻薬常習者に殺されてしまう。原作ではユニオンと交渉時に殺されて…という展開だった。香とは血がつながってなく本当の父親は犯罪者だったと香の誕生日に告白しなければならない事を撩に告げるところはない ・歌舞伎町のシーンは商店街や行政機関、警視庁(新宿警察署)の協力を得た上で異例とも言える新宿でのロケーション撮影が実現。深夜や早朝など、人通りの少ない時間帯に大規模撮影が行われ、シネシティ広場や歌舞伎町一番街、ゴジラロードが登場。ゴジラロードは「新宿プライベート・アイズ」冒頭に登場してたなぁ ・兄の死の真相を独自に調べることになった香だが、撩に警告されてしまう。原作だと兄の死を聞かされた香は相棒を買ってでて…という展開。 ・くるみを保護した撩と香。香はくるみとコスプレしてはしゃいでる。原作やアニメだとゲストの女性キャラにHな行為を働こうとする撩を香が100tハンマーやトラップを仕掛けてお仕置き…って描写があったけど香が正式に相棒になってないのでそういう描写はなし。 ・情報を得るためあるカジノへ潜入した撩。オーナーはヤクザのボスで撩に情報を提供するが原作に登場した「教授」ポジションになってる ・コスプレイベント当日…組織の殺し屋が紛れ込んでたが、撩が見事に全部殺し屋の攻撃を躱してる ・クライマックスの研究室に潜入する撩と香。見事なガンテクニックで敵を一掃する所はスタイリッシュ。 日本で制作された漫画の実写化は失敗例が多いが、オリジナルシナリオとはいえスタイリッシュさ、コミカルさが同居した原作の持ち味を上手く活かしてる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 26, 2024 11:23:32 PM
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