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テーマ:ドラえもんの新しい声(14)
カテゴリ:わさドラ・ドラえもん
いよいよドラえもん新時代の幕が開く。
声優交代ばかりが取り上げられる「“わさ”ドラ」だが、何もそれだけでない。キャラデザは原作の雰囲気に近くなり、初のハイビジョン放送と来て、OPは女子十二楽坊によるインストゥルメンツと、数々の挑戦をしている。 もうこれは、相当スタッフ陣は意気込んでいるということの現われではないだろうか? この他の注目点としては、まずは・・・ 1.サブキャラの新声優は誰に? 声が変わるのはメインの5人だけではない。サブキャラも総入れ替えである。唯一スネ夫ママが高山みなみさんということは判明したが、他は不明。特に、メインの5人と同様、26年間ずっと変わらなかった千々松幸子さんののび太ママを受け継ぐのは誰なのかが、もっとも気になるところ。さっそく、第1話から登場する模様なので、しっかり耳を傾けるべし!! 2.新EDは? 新OPはわかったが、EDにいたっては未だ情報なし。まさか、ダ○ル○ー続投???そ、それだけはやめてくれ~。あるいは「ぼく、ドラえもん」わさびバージョンとか?これも放送当日にならないとわからない。さあ~どうなる? 3.新スタッフ陣の実力はいかに? 総監督の楠葉氏、シリーズ監督の善氏に加え、脚本には、『あたしンち』といった生活ギャグアニメから、『創聖のアクエリオン』といったSFロボットアニメまでも手がける人気脚本家の高橋ナツコ氏。『機動戦士ガンダムSEED』『マクロスゼロ』などSFアニメを中心に活躍する大野木寛氏らが手がける。 高橋氏は、元はバラエティ番組の構成作家出身だけあり、ギャグ・コメディーはお手の物といったところか。SFアニメでの実績も十分あるので、期待十分。大野木氏は、『あたしンち』の脚本も書いたことがあるので、特に問題なしといったところか。 そして、注目の劇中音楽は、『ケロロ軍曹』のOP『ケロッ!とマーチ』の作曲者で、『“ピカチュウ”たんけんたい』(99年)、CX系ドラマ・長瀬智也主演『ムコ殿』(01年・03年)、NTV系ドラマ・松本人志主演『伝説の教師』(00年)の音楽を務めた沢田完氏が手がける。 『ケロッ!とマーチ』で、『ケロロ軍曹』の世界観を見事に表現してくれたその腕に期待。どんなマーチを奏でてくれるだろうか? そして、演出に・・・・あの米たにヨシトモ氏が参加することになった。 米たに氏といえば、『ザ・ドラえもんズ』シリーズでお馴染み。何かと賛否両論があった『ドラえもんズ』シリーズだったが、今回は本丸の制作に携わる。最近は、『ガンダムSEED』『ガオガイガー』と、SFロボットアニメのイメージが強かったが、生活ギャグロボットアニメでも実力を発揮してくれるのかどうか注目。 将来性豊かな声優陣、実力派スタッフ、国際派オープニングテーマ。ドラえもん新時代を十分に感じさせてくれる「“わさ”ドラ」。全ては、15日夜7時に明かされる! 「“わさ”ドラ」放送開始まで、あと・・・・17時間50分!!(これを書いている時点で) 「わさドラ」を流行語にしよう!! ↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネット Blog People 筆者のお気に入りブログ 参加ポータルサイト 週刊ブログ王! Myblog japan お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月15日 01時06分06秒
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