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テーマ:資格を取ろう(857)
カテゴリ:診断士という資格について
更新研修の概要は、前回書かせていただきました。更新研修での失敗例とよかった例を紹介しておきます。
●失敗例1 診断協会の更新研修は、申し込み開始日が決めてあり、基本的に先着順になります。第一希望日が満席のときは、記載しておいた第二希望日になります。 座学研修で、たまたま、第一希望日にぎりぎりで入れなかったらしく、第二希望日のトップグループになって、最前列で受講したことがあります。運悪く、前日飲み過ぎで(運じゃない?)、死にそうな思いをしたことがありました。 ●失敗例2 こちらは、自分の責任ではありませんが、申し込み番号でグループ分けされるので、メンバーに恵まれないこともあります。思い込みが激しく、突っ走りやすい人がグループにいると、まとまらず大変なことになります。研修は延長はなく、基本的に時間内に終わりますが、その分、時間をきちんと守る必要があります。それなのに・・・、という感じです。 ●よかった例 実務研修は2日間あり、それなりにボリュームがあります。今までの研修のなかで、特に参考になったのは、コーチングです。理論を学び、実際に応用することで、本を読んだだけで理解できなかったことが、わかってきたと思います。通常、自分の得意分野を受講する人が多いようですが、まったく新しい分野に挑戦してみるのも、いいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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