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カテゴリ:診断士という資格について
昨日の解答です。
ア:適切。「見出しタグ」には「見出し」を「引用タグ」には「引用を」置くということです。見た目に頼って、タグの意味を無視すると、ハンディのある人には読みづらくなります。 イ:適切。画像が見えない人のために、何の画像なのかは明示しておくべきです。 ウ:不適切。tableタグでのレイアウトは音声ブラウザの読み上げ順を制御しにくく、推奨されていません(実際は使わないとレイアウトが大変なのですが・・・)。 エ:適切。その通り。 オ:不適切。Flashが目立つのは、当然ながらFlashの見えている人だけです。 ということで、正解は、ウとオです。 ところで、実際のホームページはどうかですが・・。「タグの尊重」は守っているサイトがかなり多くなったと思います。不要な(?)Flashを見かけることも少なくなったようです。 代替テキストの挿入は、作成を外部に委託しているようなところは、ほとんど守っているようですが、一般のサイトではまだまだのところもあります。 一番守りにくいのが、「tableタグを使わない」、ということです。理論的にはわかるのですが、レイアウト全体をCSSでするのは大変です。 tableタグを使う理由のひとつがIE6のバグ(?)のためにCSS表示が崩れることです。バグ修正版のIE7の時代になれば、tableタグが多少減るかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.28 05:32:25
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