とりどりみどり

1月半ばの道東行き
2日目午前はメインのシマエナガやオオアカゲラ等の鳥達に。
そんな美留和町の白い雑木林辺りで

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この針葉樹は積雪がまるで手のひらみたいで面白い

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この雪がお昼にはもう溶けて・・

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そんな辺りはトドマツとかが多く

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びっしり地衣類が。。


辺りにはアカゲラが開けた穴と思うものも多く

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またこうしたツリガネタケかなも、で

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新旧入れ替わりの遷移が、ですね。


そんな白い世界の中

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水が何でか「青く」見えたりが不思議。

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水分が多いという事で

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シダの胞子葉の名残が雪の上に


これは2022年11月に釧路湿原で見たシダかなとも。

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探すとヤマドリゼンマイとの事。


湿原の木道の傍に幾つもあったこちら

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同じ釧路周辺でもあるし、と。

またこちらは葉をつけたままのカシワ

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ナラガシワかなと思うのですが


こうした冬芽も見て

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冬に北海道に来る度にこの「葉をつけたカシワ」をよく見ます。
これって北海道ならではなのかな、と。