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逃げ回れば、逃げ切れるとでも思っているのか?
大城のリードには「勝つぞ!」という意識がない。 初戦の菅野が2ランを浴びた場面。 無死1塁、左打者。 打者は引っ張って、1・2塁間に打ち、走者を進めたいと考えるはずだ。 左打者が引っ張るのに誂え向きの内角の投球を続けた3球目。 力一杯引っ叩いた打球は、スタンドへ。 戸郷が2ランを被弾して、開き直ったようなストレートで三振を奪取したのに、 何にも感じなかったのか? 今年の巨人のレギュラーシーズン、2戦級の投手でも勝てたのは、 打線が打って得点したからだ。 ソフトバンクの投手陣相手にそれができるとは思えない。 千賀のフォークは見極めたが、頭がそこに行くとストレートは間に合わない。 それほどの投手たちが揃っている。 「よくこんな奴が捕手をやっているな」と呆れるほどの無知ぶりだ。 これで、投げる投手がいなくなった巨人 今年も、ソフトバンクのスイープで終わりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 4, 2021 01:17:40 AM
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