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カテゴリ:料理
去年より一回り大きいワラサちゃん。 家庭の台所で捌くサイズの限界だ。 三枚におろしたら、雄節と雌節に切り分け、兜とカマは 塩を振ってオーブンへ直行。 焼いている間にシャブシャブ用の薄切りを切り出す。 そして、熟成が完了した950gの黒ムツちゃんもおろして、 ワラサと一緒にお造りに。 こうして新鮮なワラサと熟成した黒ムツを食べ比べ。 もちろん、黒ムツのアラも無駄にはしない。 カマや頬肉は希少部位なので、大切に味わっていただく。 ここでワラサのカマも焼きあがってきた。 ここでお腹を空かせた殿下登場で、シャブシャブ、お造りと バシバシ消化してくれる。 隊長はワラサ大根でチビチビ晩酌。 そして、ワラサの中落ちと黒ムツの切り落としは出汁醤油と 味醂、胡麻油少々でユッケ丼にすべく漬けこんでおく。 ふぅ、、、この夏休み海で魚と格闘し、家でもお魚と格闘、 楽しい夏休みだったぞ。 海の神様、ご先祖の神様、素晴らしい夏休み、どうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月19日 12時23分45秒
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