スパ郎の旅日記

今週は大原でイワシが大回遊しているらしいので、気分的には
ヒラメだったのだが、生憎ヤリイカで出船とのことなので、
開幕した洲崎のイサキに行ってきた。



お宿はいつもの『早川丸』さん。

前日の釣果をチェックしてみると、、、あれまっ！
先週ご一緒だった方が！

さて、予報では曇りがちのようだったが、北風予報なので
右舷に乗りたいなぁと思っていたら、希望通り前から３番目に
乗ることができ、明るくなってから出船。



ポイントは港を出てすぐ、休暇村の沖合かな？

ビシダナ36mでスタートフィッシング。

すぐさまミヨシの方から顔を見始めたが、なぜだか隊長は
ビシに仕掛けが絡んだりしてもたついている。

やっと釣れたのは20分後だが、多点掛けもできずに単発。



周りでは一荷や３点掛けなど豪快な技を繰り出しているが、
隊長はぽっつりぽっつり、1時間半近くかかってようやくツ抜け。



ペースに乗りたいところだが、イサキの喰いが続かなかったり
お隣りさんと祭ったり。

このお客さんは隊長の右隣りのお客さんとも祭ったりしていて、
お祭りが多いなぁと思っていたら、『追い食い待って弛ませる
からかなぁ』とのこと。。。

まぁ、そんな時は気分転換にこれですね。。。



すると、新しいポイントでようやく喰いが立ってきて隊長でも
三点掛けとかできるようになってきた。

っが、サイズが大幅にダウンしてウリンボサイズだったので、
船長はサクッとポイント移動。



すると、船尾の方では真鯛だカイワリだハナダイだと、景気の
いい話しが聞こえてきた。

隊長にも何かお客さん来ないかな？っと思ったら、、、。



はい、ちびっこメバルちゃんでした。

そして、ビシダナ58mのポイントで、ようやくお刺身サイズの
大人なイサキちゃんが登場。



しかーし、、、一瞬喰いが立っただけでまたアタリが遠く
なってしまった。

そして最終盤は16m、12m、9mっと浅いポイントを何ヶ所か船長が
探索してくれたが、アタリを出せないまま終了。



うーん、イマイチすっきりした釣りではなかったけど、曇りがちの
予報のなか、日向でポカポカ一日遊ばせてもらえたから良しとしますか。



天の神様、海の神様、今日も一日うららかな陽気の中、プカリプカリと
ありがとうございました。

--------------今日のおまけ--------------

そうそう、今日は巫女様のお誕生日だった！！

やべーっ！ってことで、お魚を配達がてらお花屋さんへ。



チロルがこの赤いバラがいいワン！というので、隊長の好きな
カスミソウとセットで。



もう二人とも歳なので、消えモノのプレゼントということで、
勘弁いただけますでしょうか、、、。