テーマ:パイプたばこを吸おう(1863)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
ソラーニの一気吸いの最後は「633」です。缶には「VIRGINIA FLAKE」とありますが、バージニア・ストレートではなく、ペリク入りのVa&Peブレンドのフレイクのようです。また、前に吸った時は角缶でしたが、最近は他と同様に丸缶に変わったようです。 フレイクの縦横の大きさは標準的だと思いますが、厚みがやや薄手で、しかもフレイクにしては乾き気味なので、テクニック的に吸いやすい煙草です。また、煙草の糖度もたっぷりあって、とても美味しいと感じまず。ただ、糖度が高過ぎるのか、ややアルカリの刺激が出がちではあります。 これも製造はコールハス社が行っている訳ですが、コールハス製のフレイク物は、この銘柄のように比較的吸いやすい物が多いように感じます。まぁ、一つ一つ調べた訳でもありませんし、単純にサミュエル・ガーウィズの難しいフレイクと無意識に比べてしまっているからかも知れませんが、同じくコールハス製のロバート・マッコーネルのフレイクとかでも吸うのに苦労した記憶がありませんし、私としては良いイメージです。 いつかコールハス製のフレイク物を集めて比較してみるのも面白いかも知れません。 [良いイメージの煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.04 12:30:05
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