テーマ:パイプたばこを吸おう(1863)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
スカンジナビアン・タバコ・グループ(STG)の「クラン・アロマティック」を吸い始めました。この煙草を最初にレポートしたのは2013年3月なのですが、その時吸ったコレと今のコレとでは明らかに違いがあるように感じます。その違いについては、今年1月の再喫記事に書いています。 ってか、今回吸っていると、更に違った味に感じます。普通の着香煙草と言うよりも、バージニア系微着香という感じで、何だか深めに熟成されたバージニアの旨味を強く感じます。この違いは、パウチ毎、或いは製造ロット毎の個体差なのか、密かにレシピが変えられているのか、はたまた極めていい加減な人間の感覚によるものなのか・・・。気候の違いによる味の出方や感じ方の違いもあるかも知れません。 いや、そもそも先日これを買った際には、暫くこの煙草を吸っていなかったように思っていたのですが、つい半年ほど前に吸ってレポートしてるじゃないですか。人間の記憶という物が如何にあやふやなのかが良く分かります。という事は、この煙草の味を吸う度に違って感じるのは、やはり人間の感覚のいい加減さが原因だと考えるべきなのかも知れません。 更に、この煙草の過去の再喫記事を探し出して読んでみると、レポートの度に同じ事=吸う度に味が違う事を書いていたりします。何度も繰り返し同じ事を書くなんて、やっぱり人間の記憶というのはいい加減なんだなぁと思います。 ま、そういう事を考えさせられる煙草だという事なのでしょう。 [考えさせられる煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.31 17:30:10
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