掟破りのSFr
ネットを見ていたら県別離婚率が記載されており、新潟県が少ない方で1位、山形と秋田がそれに続いていました。何とも言えない安堵感を覚えたstaycoolです。日頃から好き放題に放し飼いにしてもらっている妻に感謝ですね。さて、資本市場ではSfrが波乱要因になっていますね。こちらにも記載していたとおり、昨年の春先にはSfrとユーロのボックス相場に気づいてしまい、下限と上限でトレーディングさせてもらいました。更にはHKDとUSDのトレーディングもしていました。基本はPEGですが、その通りとならない場合に、Arbitrageが可能ということです。Sfrについては、これは偶然ですが秋に手閉まっていましたので今回の珍事に翻弄されることはありません。かわって、取り組んでいるのが、ユーロ・ドルやや一方向に進んでいる感がありますからね。ギリシャのユーロ離脱騒ぎや自分で勝手に予想しているUKのEC2,3年以内の脱退予測から考えて壮大な実験は曲がり角に来ているものと推察しているのです。加えて、CHYとHKDの乖離も気になります。CHYは実弾保有ですから、現在の状況はウエルカム但し、年初に予想しているとおり、CHYが強含むことについて政府内から異論があるでしょうから近隣窮乏化政策に舵を取るのかというところがポイントです。自分は他通貨に対して弱くなる選択をすると思っています。今回の通貨戦争は、原油安やユーロの政情不安から来ていますが、つくづくGlobal経済が、単体の経済体として一連托生になってきていることを思わされますね。この状況が行き着くところまで行くとクラッシュが起きるわけです。今年はその年であると考えているわけですが、どうなりますか・・