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永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

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2019年01月の記事

全25件 (25件中 1-25件目)

1

明日はアジアカップ決勝

例の10歳の女の子が見殺しにされた事件全ての関係各所がよりによって対応を誤るという悲劇飯を食うために漫然と仕事をしているからですよ。公僕は国民に奉仕するべき存在である事を忘れないで欲しい。区役所で福祉に携わる新人や経験の浅い職員には事あるごとに話をしています。命を預かる仕事であると。そして命に係わる惨事に遭遇した時に私の言葉を痛感するといいます。それでは遅いから疎まれるのを覚悟で話をしているのに。いくら児相の職員当たり50名の案件を抱えるといっても区役所の職員は100名をゆうに超えています。構造的な問題であっても言い訳無用なのですよ。目を背けたくなる事案ですが、真正面から取り扱って欲しいですね。さて、明日はアジアカップ決勝亜細亜の盟主がいったい誰なのかをはっきりさせる戦い早くから参加希望でしたが、受験生がいる中では不可能一度お世話になったアルアインの地元協会からも連絡を頂いておりましたが残念でした。しかしながら、戦前の予定と異なり日本は決勝まで駒を進めました。相手はカタール国が総力を挙げてサッカーの活性化を図ってきた経緯があります。2022年のワールドカップに向けて無冠で迎えるわけにいかないのでしょう。ここは是が非でも取りに来るでしょう。国交断絶しているサウジや地元UAEを撃破国交断絶のためサポーターは一切UAE入りできない完全awayそんな中で決勝まで来たというのはメンタリティの充実も伴っている証拠これまでの対戦成績が優位にあるとは言えない事もあり日本は力を出し切らなければカップは手にできないでしょう。個人的にはワールドカップ以上に興奮させられる大会亜細亜の盟主として力を見せつけて欲しいですね。

2019.01.31

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社会福祉士の手を借りる

帰郷して早々に蓄積していたマグマが一気に噴出ブラック案件の対応に追われていたstaycoolです。一つは騒音トラブルが大きなトラブルに繋がってしまった案件物件の上下で戦争状態だったものの関係者の仲立ちで休戦状態だったものこれが、日照時間が短くなるにつれて散発的に小競り合いが増え始め、ついには全面衝突刃物まで持ち出す危険な展開へ。そして今回器物損壊で警察より厳重注意此方は警察と情報共有しながらモニタリング次回何かあった時には即、身柄を拘束されるでしょう。ただ、警察が出てきた段階で本人も事の重大さに気づいたらしく連日、命乞いのどうでもいい電話此方が本格介入すれば、各種関係者を巻き込みその結果、行政から強制退去とそれに伴う各種費用の拠出という果実をもぎ取りました。放置して過失致死やら傷害やら重大事件になれば行政や警察の責任訴追は免れませんからね。良い方向性に動き出したと思います。もうひとつは認知症案件これは法的にフレームワークがありますから専業の方にお願いするのが王道それも補佐人や後見人のお話はひと昔前のように弁護士や司法書士にお願いしなくとも今は社会福祉士がいます。圧倒的にボリュームがありますからお願いしやすい。行政や病院から降りて来る案件も多いらしく此方が手掛ける社会貢献事業との接点多数協業もしやすく今後も頻繁に関っていく事かと思います。今回の認知症案件も暫くは自力で四苦八苦していましたが、任せる事で自分の時間をセーブできましたし、交互に案件を共有したりもでき効率的になりました。10年近く付き合いがあり、颯爽としていた人たちも時間の経過と共に劣化していくのですよね。人は老いるものだと当たり前のことですが、改めて気づかされるのです。

2019.01.30

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Token based 不動産投資

セキュリティ・トークンの深い話を聞いて最大レベルの興奮の内に帰郷したstaycoolです。そういえばブロックチェーンのある未来においては不動産登記も当然のようにこれに基づいて行われる予測があります。権利証や電子化されたそれより第三者が改竄できない権利証の姿がそこにあると言われていますね。NYマンハッタンに完成したコンドミニアムを裏付けとしたToken（デジタル権利証）を売買し、賃料収入や売却益を手にする事ができます。不動産など資産価値の裏付けのあるものを担保にしたトークンを投資家へダイレクトに販売スピード感のある資金調達が可能となります。これが小口化されるので、売却も容易。REITと比べても簡単と言われていますが、Tokenがどの程度、事務手続きが簡単なのかは未知数手数料の事もありますし、蓋を開けて見なければ分からないのが正直なところではないでしょうか。資金調達のアジリティー小口化が容易であるなど流動化の点で秀逸一方でブロックチェーンの信頼性がどうかどちらにしても世の中の台帳と言われている帳票はブロックチェーンに置き換わるでしょう。そうなれば、法務局やお役所の住民課又は市民課などと言われている部署は人員圧縮窓口番一人とシステム要員２名ｋだけの構成員になったりとかするかもしれません。

2019.01.28

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トークン関連で新展開

ファミリービジネスのサポートで急遽、都で本土の方をもてなしていたstaycoolです。大きな商談が纏まりそうだという事で現場に出動させられていました。ほぼパシリ的な使われ方ですね。これも末っ子に生まれた運命でしょうか。案件は恙無く成約宴の中で出てきた紹介したい人がいる・・といういつもの展開要は世界的秘密結社と繋がりがあるという事で是非、繋ぎたいとの事でした。都内にはこの結社と繋がる人は幾らでもいるのですが、ビジネスでどの程度の力を有するかが不明なままでは紹介し難い。むしろ紹介した責任も出て来るという事で話があるものの一向に具体的な進展を見せない・・結局は袖にされてきたというのです。しかしながら、急遽電話で面談しましたが、この方は本物でしたね。最近、巷で投資案件として広まりつつあるSTOの世界で名の知れた人物少なくとも主体としては既知の存在でした。既に調べてはいましたが、いまひとつフレームワークについて不明な点も多く失礼ながら色々と質問理解が及んでいなかった部分もクリアになりこの人物が如何にプロジェクトの中心近くに居るのか何となく伝わってきましたね。インサイダーでなければ知り得ない事がありますからね。使いどころは多々ありますが、実際、商品をワールドワイドに展開するツールとしてセキュリティ・トークンを発行するのかそこまではせずに、あくまで投資として関わるのかあるいは、妄想ですが、取引所の株式を少しシェアしてくれないかなという淡い期待もあります。取り敢えず、直接面談は来月ホテルの会議室を取って食事をしながらゆっくりと話が聞けそうですね。

2019.01.27

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韓国はどこまで不誠実を続けるのか

JAL破綻以降の例のPaper発布で拡大を押し進めているANAPaperの期限到来に伴う効力失効でJALが反撃両社が競争して消費者の選択肢が増えるのは歓迎すべき事ですね。ANAはウイーン線に続いてパース線とチェンナイ線の就航ｗ控えていますが、羽田枠の数字によってはモスクワやウラジオストック線にも色気があるようです。個人的には日本人に人気があるイタリアやスペインに飛ばして欲しい。イタリア路線はアリタリアと提携しましたが、まだまだ手薄ですしね。欧州からのインバウンドの伸びしろの大きさもあり直行便が出来ると嬉しいですね。さて、手をつけて欲しくなかった徴用工問題での韓国国内の日本関連資産の差し押さえ通告これをやってはお終いなのを知ってまで何故やるのか？同じくレーダー照射問題毎回訳の分からない事を平然と読み上げる女性スポークスマンが哀れで仕方ありません。いくら温厚な日本人でも我慢できたのは議員さんの竹島上陸までその後の行動はやり過ぎてしまいましたね。レーダー照射の隠れた真実など外交問題においては全く次元の異なる話。内政は内政でしっかり抑えておけば良い話です。米国にも中国にも愛想をつかされ始めている韓国ですが、ここ数年はサムスンの頑張りのおかげで立派な経常収支黒字国です。2013年からの5年間で黒字額は世界３位～6位程度と優秀しかし、ここ1年の政治的エラーで変調をきたしつつあります。2018年は今年の3月に数字が出てきますがどうやら厳しい数字が出てきそうな雰囲気2018年の11月・12月が前年同月比で30%以上下落しているとすれば、近年にない落ち込みが記録されます。そうなると経常収支額は最悪10位前後になる可能性も・・国際関係が日々悪化している中でサムスン一極経済に対するリスクも高まります。国の輸出の15%を担い、上場企業の4割の利益を出し、法人税の7%を払っているこの巨大企業殆どが半導体ですが、足元ではDRAMの単価は下落トランプが文在寅に愛想を尽かせばサムスンもファーウエイのように干される可能性もありますよ。その時に、日本に擦り寄って通貨スワップの再開をお願いできませんかと言っても日本はそうは簡単に応じる事はないでしょう。この国は、属国根性がこびり付いて離れません。歴史的にも親分の下で空威張りしてきた風見鶏国家です。結局は自国のハンドリングが十分にできず、どこかの国の連邦に属するか、IMFに占領されるか日本に再度併合されるしかないでしょう。インバウンドで盛り上がっている事もあり韓国人にVISAを課したくはないのですよね。

2019.01.25

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SPGアメックスのRebrand ?

郡部への出張を取り止めたstaycoolです。この雪で大幅に時間ロスが生じるのは必定スカイプ面談に切り替えさせて頂きました。テレワークは根付きつつありますし、TV会議も普通になりました。ルーティーンの会議などは十分ではと思います。遠隔でValueを提供する事があらゆるシーンで見られ省力化と合理化がまた新たなValueを生むのでしょう。Marriott RewardsとSPGのブランド統合に伴うプログラムの包括的な統合これによって本国のクレカも変わります。アメックスがSPGカードPortfolioをこの2/13付で変えるとアナウンスしました。券面はクレカの顔であり、これが変わる事で印象は大きく変わります。面構えは大事ですね。ラインナップは、Luxuryなブリリアント・カード普通のMarriott Bonvoyカードビジネスカードの3種類ただこれは米国本国の動きですからこの変更がそのまま日本に持ち込まれるかどうかは不明Amexの考え方が分かるという事でしかありません。現行のSPG Amexカードは年会費が3万を超えるLuxuriousなカードとも言え、今後どのようなクレカ・ポートフォリオを組成するか興味が尽きません。個人的には、SPG Amexが温存され、新規にMarriottがVisaやMasterと絡んで同じようなクレカを世に出してくれないかという思いがありましたのでRebrandでBrand Portfolio一本化は残念でしかないですね。因みに通常カードは年会費が$95一定要件下でホテル群から選んで1泊できます。更に、15 elite night creditの加算驚きなのはBoingo Wi-Fiの無制限利用世界中で100万以上のHotspotをカバーしています。試しに日本で検索すると大手携帯キャリアのショップやセブン・ファミマ等のCVSホテル・ファミレス・銀行・ゲーセンなどありとあらゆるスポットを網羅しています。カバー率もなかなかだと思います。旅行好きであれば、これだけでも年会費をPayしますね。久しぶりに超人的なコスパとバリューを併せ持つクレカにそろそろ会いたいですね。

2019.01.24

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中国の減速ぶりは要モニタリング

やや購入が早過ぎたかなと年末クロスを実施して対応していた「夢の街」その後も不安定な値動きでしたが、ここに来て大幅優待増額の一報が・・これでやや劣勢だった利回りが改善しますし、成長余力のある銘柄で思い切った優待を実施する企業はそんなに多くはありませんからね。出前をシステマティックに統合してビジネスアリーナを提供。顧客と企業を結ぶという小学生でも思いつきそうなビジネスモデルでしたが、意外にやる人がいなかった・・宝の山はまだまだ道端に転がっているのかもしれません。さて、りんごショックで一時は動揺した市場年末のオーバーシュートを経由して少し落ち着いてきている感じもありますが、大きな動揺が広がるのはこれからかもしれません。中国は大生産地であり大消費地である。大陸礼賛一辺倒でしたが、悲観的なレポートが増えてきました。米中貿易戦争の煽りで変調が出始めており工場の稼働率低下で農民工が雇用の調整弁として大量解雇が始まっているという。嵩上げされていた各種統計の化けの皮が剥がれれば国営死に体企業への過剰な支援や影の銀行問題金融会社の破綻懸念、不透明な不動産市場の行方に対して一気に光が当てられるかもしれません。低成長で何とか踏みとどまるのかそれともハードランディングするのか？ハードなシナリオが現実になれば散発的に起きている国内の暴動や労働争議、民族問題など今まで抑え込んでいた問題が一気に噴出国家元首の首が飛ぶかもしれません。

2019.01.23

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廣済堂とはお別れです

最近は、社会福祉士さん付いて様々な出会いがあります。サポート対象者の中でも続々と独居生活の維持ができない方が増えてきてこれらの対応に追われ始めていますね。本日一人グループホームへ送り出しました。多死社会の前に広がるのは大量の高齢者を冥途一つ手前の世界に送り出す事なのですね。さて、廣済堂（7868）がMBOのリリースをしてきました。時代遅れの低収益企業のイメージがありましたが足元ではデジタル化や人材ビジネスなど奮闘していました。当地にも拠点があったりします。注目していたのは葬祭事業でしたが、基盤を考えれば、もう少し評価されても良いかもしれません。ただ、類似業種は商売の内容が内容だけに低評価事業そのものもそうですが、市場でも忌み嫌われる存在ですから。あと5年もすると平安レイのような企業になったりするかもですね。現状の事業ポートからすれば、仕方ない低評価のような気がしますがそもそもMBOでインサイダーの人達がわざわざやるという事は旨味があるからに間違いありません。投資家が臍を嚙んで悔しがるシーンが見られるかもしれませんね。投資としては悪くなかったですね。買値も安かったですし。最後に無配・優待廃止は致し方ないでしょう。米国株で長らく保有しているWaste Management (WM)全米最大の産業廃棄物処理企業ですが、バフェットや名だたるValue Investorに考え方でinspireされて購入した株ですが、いまや５倍を超えました。良いものを安く仕込んでほったらかしにしておく。これが時に嵌るから超長期投資家は止められないのです。

2019.01.22

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プラチナチャレンジの後は本当のチャレンジ

Top Hotels in Japan: Readers' Choice Awards 2018上記アワードが発表されました。Conde Nast Traveller誌の読者投票ですね。ゴールデンルート上に位置する代表的なLuxuryホテルが順当に選出された印象好みはConradやMandarinLitzが良いのは当然なのですが、果たして価格との見合いはどうなのかという感じコスパが物差しでは到底泊まれなそうですね。さて、ANAとHotel chainについて今年はどうして行こうかと考えを巡らしています。Star Allianceを含むANAはパターンが確立Platinaでしたら自然体で可能ですが、DIAは現行の振舞い方では無理がある。そうなると無理を通すには修行が必要。自然体+長距離国内線Premierを２本と国際線Businessを2往復程度が必要。一方でHotel Chainはそんなに甘くありません。現行はIHGでSpire、HiltonがDIA、Marriott/SPGがPremier Platina、AccorがGoldです。これを整理して来年以降はHiltonとMarriott/SPGに集中時々は浮気してHyattや独立系といったところです。Hiltonは三井住友カード発行のHilton Platinaカードを発行した為、要件さえ整備すれば、10泊でDIAを維持可能。しかし、Marriott/SPGは合併によりReward program全体は見直されました。ホテルステイタス古事記にとって痛かったのは、SPG AMEXに自動附帯するSPG Goldの無能力化Goldでは滞在時にほぼ何も起こらない。無いよりは良いがメリットが極めて薄くなりました。そこで上方へ上滑りした実質的な旧Goldは現在のPlatinaあるいはPremier Platinaが必要になります。夕方前迄のLate check-outや朝食、LoungeへのentrySuite-upも見込める部屋のUpgradeこれがあると無いとでは快適さに雲泥の差が出ます。これを維持するにはPlatinaで50泊Premier Platinaで75泊SPG AMEXのstay giftで5泊が算入されるのでPlatinaで45泊をクリアすれば良いという事になります。しかしながら、MarriottもSPGもインバウンドの勢いもあってなかなか強気の価格設定が続いています。国内では地方を狙いたいところですが、それなりの価格になって来ているのですよね。琵琶湖や伊豆、山中湖も価格が上昇し、MOXYもなかなかの価格になってきていますね。そうなると頼みは低価格の地方ホテルなかでもインバウンド需要が急速に高まっている長野や山梨、岐阜などの山あいのリゾート昨年秋にオープンしたコートヤード白馬お馴染みのラフォーレのリブランドですが、これと同じ系統のものを幾つか経験しましたが、マネジメントはカッチリしていました。安定の旧ラフォーレ⇔Marriottのラインですね。今年以降もオープンが続きますので長期の家族旅行を絡めて効果的に活用していきたいですね。あとはNaturalな振舞いの中で沖縄や北海道、大阪、愛知を絡められるのでこれにタイ、マレーシア、中国、インド、欧州を絡めてコンプリート可能と踏んでいます。既に1/3程度を押さえましたので、今後予測されるMarriottのNew Programのキャンペーンが出てきますからそのあたりで一気に決めたいところですね。MarriottなどのLuxuryクラスで嬉しいのは、飲み物とフードを選択できるところ。先日、宿泊した北品川の東京マリオット選択肢にアイスがあり試しにオーダー巨大なハーゲンダッツ・ヴァニラがやってきました。冷蔵庫には冷凍クラスターがないため、あの莫大な量を一気に消費しました。なかなかの幸せな瞬間でしたね。

2019.01.21

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BrexitのExit

本当にどうなるか分からないイギリス連邦のEU離脱問題基本的に楽観派なものですから米中戦争もBrexitも人々の生活が豊かにならない選択肢が最終的に取られると考えてしまいます。もちろん投資家である以上はワーストシナリオを備えつつですが。Brexit問題は重大な局面に入りました。離脱期日が残り10weeksと迫る中で英議会は離脱にNoを突きつけました。現実的にメイが取れる選択肢は狭まりつつあります。もはやキーワードになりつつあるNo-deal Brexitつまり合意なき離脱の事です。これは考え得る現在のワーストシナリオでこれが行われればEUとの協定違反になりますからEU離脱は即日行われる事になります。金融市場だけでなく英国経済に激震が走るでしょう。ただ合意するための代替案は此方を立てれば彼方が立たずのオファーばかりでしょうから実効性のあるものが出てきて有効化する見込みはないでしょうね。Brexitが炸裂すれば、無傷で済む人はおらず激流の波に飲まれ身を委ねるしかないでしょう。政治的な決着英国議会を取り仕切る大物同士で超法規的措置とも言えるウルトラC的な妥協が生まれる可能性はどうでしょうか？極めて難しい状況ですから最適解を導き出せない限り、再選挙という事になるのか？選挙の結果ガラポンしかし、その再選挙すら逼迫している残り時間で実施まで漕ぎつけられるのか？親EU派が再選挙の法案を提出したようです。前進すれば、離脱延期を申請せざるを得なくなりますね。議会の過半数を獲得できれば再選挙に舵を切れますが、国民的議論が深まった今だからといって賛成反対の両極にいる国民の分断が元に戻る事はないでしょうね。むしろ尚更亀裂が深まるのではと思います。再選挙の後に再々選挙等という泥沼シナリオも無くはないですからね。見守るだけしかできませんが、何かしらのヘッジは考えておいた方が宜しいみたいですね。

2019.01.20

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大陸のインバウンドマネーを招き入れる

明日は大一番のため予定を入れずに待機デー何かあれば間髪入れずに出撃何が起こるか分かりません。昨晩も近くの橋で多重衝突があり、多数の緊急車両と当事者達で橋は埋め尽くされていましたからね。さて、昨年末頃からファミリービジネス経由で知り合う経営者経由で依頼される案件が出て来ています。お金の出所はどうやら大陸の模様様々な所を経由しているようですが、話を聞く限り洗浄ではないようです。一説によると大陸の方々がタワマンを売り始めているという憶測があるようですが、私の周りで聞く話はむしろ買う話の方が多いのですよね。その昔SARSやら政争やらカントリーリスクを強く意識させられる局面でアジア四小龍などの不動産や当時VISAに寛容だったカナダやオージー、キウイなどにあからさまに資金が流れた時がありましたが、米中の雰囲気の悪さから逃げ出す人も出て来ている模様お金の流れは最初に如実に現れますからそんな流れの中での一端なのかもしれません。ターゲットは某リゾート地一度しか行った事がなく土地勘もなし。ネットで探す程度ならお易い御用ですが、中途半端に絡んでも何ですから、現地で見てきたいと考えています。予算は予め盛って伝えてあります。散々、振り回された挙句、収益化しない事もありますからね。私、内見してもらって手数料をもらう商売をやっているわけではありませんので何もない場合でも投資案件や有益な情報を必ず出させてペイさせるようにはしています。そうでなければ、永延と不毛な商売になってもおかしくないですし、ある程度の時間と労力を取られるからには、それなりのリワードが必要でしょう。ただ、ビジネスにシビアな彼らですから恩を売って継続的に現地の情報を吸い上げるなど使いようは多々あります。それで繋がりができてファミリービジネスの収益の柱になる事もありますのでどこでどう繋がるか分からない面白い商売ではありますね。あくまでお手伝いですから身内だからこそ手伝いますが、そうでなかったら絶対にやりません。自分の時間確保の方が大事です。

2019.01.18

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いざ出陣！！

決算疲れで精神共に疲弊早くヨガに行きたいstaycoolです。細かい数字と格闘していると心底、このような仕事が自分に合わない事を思い知らされますね。決まった席で毎日座りっぱなし・・・よく勤め人をやっていたのかと不思議です。さて、長男が一丁上がりだと思ったらもう次男の大学受験シーズンが来ました。本人は兄と比べると上がり症ではないので実力が付いていないながらも現時点での実力は発揮できるのだと思います。しかしながら、絶対的な力量が足りません。上位校難化のおり、苦戦が予想されますね。受験のやり方を見ていれば、その人が将来、職場でどんな働き方をするのか何だか透けて見える気がします。目標に向かって計画を立て、時にはうまくいかない事もあるでしょうからコンティンジェンシー・プランを立てておく。時間の使い方を工夫する。己を知り自身を励ましモティベーションを上手く維持しながら精神状態を良好に保つ。健康管理に気を配り、食事や睡眠、友人関係にも気を配り最良のフィジカル・メンタルの在り方を模索する。仕事も勉強もスポーツも目標を達成する人達がやっている事はほぼ同じ。ただ、受験生はまだ10代なので成熟度合いに差が開きます。我が家はどちらかと言えば、常に発達が遅く苦労していたのでここから20歳になるまで脳の発達が続くのだと思います。そのあたりのハンディを努力で克服できるか？結果は大事ですが、回り道ができる年代多少、苦労して大きく迂回しても納得のいくまで頑張れば良いのだと思います。親は子供の伴走者脇で寄り添う事くらいしかできませんからね。いよいよセンター試験が始まり、来月初旬からは私立の一般入試も始まります。私も帯同してサポートしながら彼方で自分の仕事を仕上げていきたいと思います。

2019.01.17

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第一法人の決算通過

羽田から大阪経由で慌ただしく帰郷したstaycoolです。予報は荒天でしたが、意外に上空はこの季節にしては穏やかでした。若狭湾が輝いて綺麗でしたね。さて、第一法人の手続きが終わり電話にて概要について打ち合わせ突出している勘定科目の補正や未払金、未収金の調整など細かい部分を潰していきました。一部、未払金計上額と支払い時の領収書の金額が微妙に異なったり「しまった」的なものが出てきたりしてえらい事になっていましたね。ただ、細かい錯誤は別にして順調に推移してきたかと思います。やや、悔やまれるのが法人の節税保険について十分に吟味しきれずに契約した分の解約金シミュレーションではなく、実際に経験してみるとそのバカらしさが実感できます。繰り延べ効果というのは、出口でしっかり資金使途についてイメージが出来ていないと解約金の流入で大変な事になります。入って来ると予想される金額については修繕費としてぶつけましたので何とかなりましたが無策であれば持っていかれるだけですからね。一時しのぎで労力を掛けた分、損なのかもしれません。余程、良いものを見つけられた時以外は今後、節税保険で対応する事はないでしょう。普通にハンドリングしていたほうがキャッシュは溜まります。これは論で分かっていても目の前に厳然とした証拠・現実を突きつけられない限りピンと来なかったりするものなのですよね。あとは損害保険の見直しも時々はしなければいけませんね。当初の契約内容でずっと来ていますから一覧に纏めるなどして過不足のないものにする必要があります。場合によっては、腕の良い代理店への乗り換えも検討する必要ありかもしれません。決算はひとつ一つの取引を仕訳するところから始まりますので、何をすべきか、何か忘れていないかを思い起こさせてくれます。そこは、領収書と通帳を会計事務所に丸投げするのに比べて気づく機会が多くなるのかもしれません。

2019.01.16

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挑戦しなければ向こう側の世界は見えない

紹介された経営者と急遽面談していたstaycoolです。本日は横浜に移動してきましたがヨガ以外の予定はなし。外の雲行きが怪しくなってきたため、横浜ベイシェラトンのラウンジで話を聞いていました。先日お会いした経営者から私に会って自然体を学んで来いと言われたそう。必要以上に力んで生きているつもりはないですが自然体に見えるのでしょうかね。確かにサポート対象者の更生シーン以外では脱力しているかもしれませんが。さて、標題はYogaのトップインストラクターの言葉本日は体験した事のない強度の高いものハイレベルなセッションで正直付いていけるか心配でしたが、激励され発破をかけられながら何とか完遂してきました。目に見えないものが多いYogaの世界で数少ないトップを張っている人になるとセッション中に深い言葉が次々に飛び出します。本来、ポーズを取る事が目的ではないYoga呼吸が最も大事であり、ポーズができる出来ないにあまり意味はないというのが達人たちの言葉しかし、敢えて強度の高いセッションでは唯一と言っていいくらい頑張らされます。何故かと言えば、チャレンジするしないを選択するのは当人ですが、チャレンジしなければ、見えてこない世界があちら側に存在する事を彼女達には分かっているのです。常にチャレンジしているつもりでいった私も筋力やバランス力不足で行けないポーズはあるのですが、あと1cm、2cmともう少しと言われると限界であった状況から更に上への世界へ引き上げられるわけです。自らの感覚で限界を設定していた自分をその場で認識を新たにさせられる感覚は新鮮です。Yogaに限らずフィットネスでもランでも目的は人それぞれですが、手をつけなければ更には高みを目指して取り組まなければ、見えてこない世界は確実にあるものですね。勉強や仕事、投資や経営にも応用できるところがありますが、どこまで突き詰めて自らに負荷をかけるのかの判断は難しいところではあります。ただ、余力があるのに又は、できるのにやらないこの辺りで良いかと居心地の良いレベルで止めてしまう・・そんな判断もありですが、できればチャレンジは忘れずに続けていきたいところですね。

2019.01.15

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新しい奉仕活動を始めたいと思う

午前中にホテルまで来て頂いた投資家さんとお昼過ぎまで面談昨日案件が一息ついて解放感いっぱいのstaycoolです。午後は本日の宿泊先MOXYへ移動その後、セミナーを予約していましたがヨガへ行こうかコレドへ行こうか迷った挙句赤坂のセミナー会場へ向かいました。セミナーは予想通りいまいちでした。どんなものでも気づきや意味があると思っていますが、さすがに酷すぎた。時間の無駄かと思いましたが、めったに出ないセミナーではその後に長くお付き合いが始まる決してその場限りではない出会いがあります。今日もシェアワークでご一緒した方と意気投合して夕食までご一緒させて頂きました。経営や投資の話は止まることなくノンストップだったのですが、社会貢献や福祉の話を切り出すと空気は一変それこそ、その方が待ち焦がれていた話の方向性だったようです。そちらの話もノンストップとなり、いつしか奉仕活動のお話しへ・・あっという間にinvolveされて具体的な日時も押さえられて話はトントン拍子に進みました。奉仕活動の対象が対象なだけに此方からすれば奇跡的な出会いに感謝というところでしょうか。数日連続で実施するため、時間の使い方がフレキシブルな経営者やリタイアされた方などが主力それでもピーク時の1/4程度までに稼働人員が減少してきているとの事マインドが整っている方限定ですが、今後はネットワークを駆使して志に賛同する仕事が出てきそうですね。

2019.01.14

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出直りの原油価格

長い1日を終えてほット一息staycoolです。朝一で大阪へ大阪マリオットで打ち合わせを終えて羽田行きに飛び乗る。目まぐるしく時間は過ぎ去り恒例のラウンジホッピングもなしその後、東京マリオットでもう一発打ち合わせ・・明日も続きます。さて、最近、市場を凝視していないので潮目を掴むのに一苦労です。気になっているのは原油価格の動向週でも月でも今回の下げが如何に強烈な一撃であったかが分かりますね。75ドル処からの40ドル台への急落overlookはともかくとして収益が付いてきている日経にも強烈な洗礼先日の長短Yieldの逆転現象が市場の下げを教唆・扇動したようにも見えます。前回の原油価格急落時も世界中の市場が巻き込まれましたが物事には二面性がありますからそれが良いか悪いかは立場によって異なるという事です。当時の雰囲気としては、価格下落でcost-push型が収束していくのか・・という雰囲気があり市場にも良い影響がとも思いましたが結果としては逆に出てしまいました。一方で、フィリピンなどアジアの新興国のように原油価格の影響を受けやすい構造の国もあるわけです。今回はどうでしょう。外国人投資家のシェアが高い日本市場に於いて原油価格の下落で産油国の資金繰りがタイトになり現金化される事で市場は有力な投資家を失う事になります。それが、OPECやロシアが減産に動いた事で需給の緩みはやや改善したように見えます。したがってオイルマネーの市場回帰の可能性が出てくるという事かと思います。もちろん、市場に流入する外資そのもののシェアでオイルマネーがどれ程かという事もありますが、資源国は同じような動きをしますからね。総じて悪い事ではないと思います。原油価格次第ですが、一度戻りを試す・・そのモメンタムが今年予定されている様々なイベントやリスクとどのように対峙して又どのようにreactしていくか。リスク・クラッシュ要因満載の2019年次年以降の準備期間とされる🐗の年投資家はどのように回遊するのでしょうか。

2019.01.13

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今年前半の天王山案件

当地では怨念渦巻くPaypay祭が散発的に開催されているようです。本日はヤマダ電機にて。明日迄開催ということですが、インチキをした人はPaypayならぬPayback祭り。要はポイントが支給されなかったり取り消されたりするという事。こういった人達は何となく風貌に共通点があったりします。親子でインチキするノウハウを共有している。イベントなどで良く見かけますね。敢えて負けて勝ちを拾うとかができないのですね。追加で欲しいものがありましたが、資料作成で丸２日ほぼ隔離状態。追い込んでおりましたので今回は断念。当然ながら、ネット環境からも隔離でしたね。一つは事業承継案件の出口が何となく見えてきたため、その打合せ。もう一つは、海外での資産運用案件で面白いスキームができそうなのでその打合せ。どちらにしても秘匿性が高いので打合せは終始、ホテルにて。実はホテルでの会議は宿泊する以上にお金がかかりますが、その分素敵なものも付いてきますのでどんな感じになるのか副産物の行方にも関心があったりするのですよね。初日は大阪、その日のうちに東京へ移動その後、横浜と目まぐるしいですが、足掛け２年の案件の方向性が決まれば、3月に実行、アレンジャーの役目はこれにて終了になります。その後はゆっくりと海外視察に動けそうですね。

2019.01.12

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東京一極集中でいい

Paypayロスから早1か月ビックカメラが独自に指定商品ながら最大18.5％のビッグポイントがもらえるキャンペーンをしていますね。他にもリクルートカードのポンパレモールで23%以上のキャンペーンを実施したりしています。競争が激しくなって各種キャンペーンこれからも続きそうです。さて、東京の成長率が意外に伸び率が鈍化しているという日経記事がありました。内閣府の県民経済計算によれば最新データの15年版で7.6%ほど。十分に見えても全国平均を僅かに下回るレベルこれを上回るのは宮城や三重、岩手など東北は復興需要という分かりやすい動きがあるので十分に納得できるが、三重は円安基調での輸出伸長との事製造業が少なく非製造業が頭打ちの東京が劣勢との事世界に目を向けてみると世界都市ランキングでNY、ロンドンに次いで3位悪くないようにも見えるが、上位とは差が開いているという。更に上海や北京、シンガなどの猛迫もあり安閑としてられない。スコア別では環境対策や起業支援・文化交流で大きく水を開けられているという。国策としての方向性は、東京一極是正QOLなどを考えればそれもありですが、いかにも「ゆとり」的発想。全国の平準化に目を向けていればそりゃ、国際競争に置いて行かれるのは当然優れた指導者は強い首都を標榜する事で国の競争力にダイレクトに結びついていく事を理解しているように見えます。ロンドンとの格差が開いているのは勿体ないと思います。しかし、データは最新の物とはいえ15年のもの120を超える大規模開発が進められる東京は100年に一度とも言える大変革期まさに大改造の真っ只中にいると言ってもいい。渋谷の長期に渡るラビリンス化はそれを象徴しています。更に新宿西口や虎ノ門、ベイエリアなど大きなイベントを控えているのもありますが、インバウンドの伸長を前提に外資系のホテルが開発を主導しているのを見ても更にCross-culturalな都市へ変化してこうとしているのがビンビンと伝わってきます。果たして次回の数値でどんなものが出て来るか事実上の移民解禁などでサービス業は息を吹き返すでしょう。開発が進み、沈滞ムードが払拭された時にどんな数値やランキングが出て来るでしょう。私立大学の東京都での新学部・学科を歓迎しない動きも是正してもらわねばなりません。首都の隆盛が国のそれに繋がる事を今一度、意識するべきだと思います。

2019.01.10

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FCは簡単じゃない

2日ほど丸々郡部へ出張していたstaycoolです。クライアントの新規事業案件の話について3rd partyさんも囲んでの話でした。しかしながら、この事業案件、要はFCなのです。ようやく2年を掛けてFCFを分厚く仕上げたのにこの事業に投入するのですか？そんな案件でした。3rd partyさんが離席したタイミングで質問なぜこのFCに興味を持ったのか？これに対して相手の提案してくる事業内容と予想数値そして何と言っても提案者の人柄だって・・・私は明らかに間違っている経営判断については厳しく指摘しています。こんなものを触るのであれば経営者は辞めた方が良い・・ようやく経営危機とも言えるべき崖っぷちからここまで持ってきたのですよ。そもそも私自身は人柄で選ばれているのか？私自身から「コンサルしたい」と手を挙げて魅力的な提案をしたのか？そんな馴れ初めではないでしょうに。正直、乗る気ではなかったのに紹介者の熱い思いと何より貴方が懇願したからでしょう・・残念なのは、この2年で経営というものを学んで少しは成長したかと思っていたのにも拘わらずこんな「屑案件」に騙されそうになるとは・・今回の件で目を覚ましてくれると良いのですが。楽して儲かる商売は基本的にはないものだと・・私はFCコンサルでも専門家でもないですが、当地の公共事業が尻すぼみになった段階で当県の中堅・中小建設業の経営革新の手段として異業種・異業態・FCビジネスへの参入を提案した時代がありました。当地の地盤には膨大な顧客がおり、それを営業店がカバーしているのですが、とても本部の一人親方では手に余る大プロジェクト白羽の矢を立てたのが当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったVL彼らの人的資産を活用して当時のプロジェクトのアクセラレーターに担ごうとしたわけです。当時、優良な外食FCを抱えていたため3者で話し合いをしながら、それぞれ優良案件に仕上げ貸出もある程度伸びていったわけです。但し、味をしめたのか暫くすると提案される案件も徐々に劣化、当たり前ですが、胴元に爆益をもたらすようなきな臭い案件の増加は顕著になっていきました。アクセラレーターとして使っても決して主導権を渡さない。つまりファシリテーターは最初から譲る気はなかったですからFCモンスターを切り捨てる事ができました。企業は生き物で雰囲気というか人格を持っていますから業況が良くなれば驕りが生まれ、ビジネスにも隙が生まれます。不思議と社風は社員に感染し、それなりのソルジャーが生み出されていくわけです。数字に追われた兵隊はFCビジネス初心者を狙い撃つわけです。当時は不況業種企業と脱サラ組・・それでもお目付け役としてバックに銀行が居たからこそ破滅的なFC急拡大などには舵をきらせず大事に至らなかったわけです。FCビジネスを自ら主導しながら、その劇的な変化に翻弄され最終的にはケガなくチェリーピッカーの如く振舞えたのは運が良かっただけなのかもしれません。FCビジネスのブラックぶりは今に始まった事ではありません。最初から確信犯的な仕掛けをしてきますし、最悪、訴訟リスクは最初から織り込んでいる節さえあるのです。もちろん、世の中には優良なFCが数多あるでしょう。ただ、それを凌駕する数量の悪辣なFCが存在する事もまた事実です。

2019.01.09

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メガスポーツ店の黒船来襲

昨年から引き摺っている何とも自身の立ち位置を正確に計測できないサポート対象者あり得ない条件を提示して生活拠点を確保しようとするのですが、金なし・我慢や自制心なし・地頭の良さなし・良識なし・学歴職歴なし・出所者の為、社会的信用なしこの無い無い尽くしの人が年収500万程度の独身者が住まうような物件を低予算で探しているという。話し始めて30分、さすがに頭が悪すぎて話にならない。最後は「健闘を祈る」と言葉を残してきました。一方、自分の立場をしっかり認識して本日旅発った若者がいます。彼は不遇な10代を過ごしながら、バイタリティでここまで頑張ってきた苦労人私のコンサルのクライアントに引き渡して来ました。彼ならやれるでしょう。今後も関係は続きます。さて、日本には過去様々な黒船が襲来しましたが、尻尾を巻いて退散した者も多数いました。ひとえに、日本人の高品質・低価格というハードルディテールに拘る点や亜細亜最高の審美眼などものやサービスに対する眼は厳しいものがあります。それを易々と乗り越えてきそうなのがフランスのデカトロン（Decathlon）トランスフォーマーに出て来るキャラみたいな名称ですね。Sports for all, All for sportsを謳い低価格で高品質な商品をWide varietyで提供するメガスポーツ用品店これが大阪に進出するそうです。（東京も用地を探索中）ただ、一足先にネット販売を始めていてセールをしていた事もあり、着圧が期待できそうなコンプレッション系を買ってみました。これまではadidasのコンプレッション系愛用でしたがサブとしては悪くないですね。安いですし。ファッション度の高いスポーツウエアやアウトドアについては、高価格・高品質な各社製品でしたが、これで安いとなると一大旋風の可能性がありますね。作業着一強のワークマンは、一般の方が入りづらい店舗構えにも拘らず、一般の方が20%以上を占める店舗がある事に着目してハイファッションで機能的なな作業着を提案しています。それがワークマンプラス既存店のリニューアルを進めているという事で新たな顧客層を開拓した同社は成長余地たっぷり。新たな顧客層に止まらず、新たな市場の可能性すらありますね。この2社の動向から目が離せませんね。因みにワークマン（7564）本日は10%程度上げていました。大昔に本当に安いところを見ていたのでこの株価で買うかといったら心理的な壁がありますね。ただ、成長はまだ続きそうですからリニューアルに成功すれば、1万の攻防が見られるかもしれません。

2019.01.07

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豊かな配当金生活までラスト何マイル？

キャセイパシフィックのAirfareのエラー問題一般紙にも一部記事が載っていたようです。私は年末に「Royality Lobby」でキャッチしてPricelineに飛んで確認しましたが、既に宴の後でした。もう半日早くキャッチしていれば・・夢のチケットは、例えばダナン～JFKのFirstで10万程度又はダナン～西海岸各都市ビジネスで6万とか取得された方にとってはまさに初夢チケットになりましたね。もし取れていたら躊躇なくワンワールドのステイタスを取りに行った事でしょうね。さて、暮れ行く平成書庫の整理をしていたら学生時代に購入したいわゆる平成バブル真っ只中の狂乱時代の「財テク」本が何冊か出てきました。邱永漢先生や株や相場の神様的な本ですが、今見てもインプリケーションに富んだものです。その中に債券のクーポンや配当金などで不労所得生活ができないものか的な下りがあるのです。当時は保険や利付金融債、定額貯金10年物、抵当証券等で冗談みたいな金利が付いた時代9%程度ですから税引きで10年で2倍程度負債がなければ、現金がある人は、預けるだけで悠々自適な生活が送れたわけですね。この辺りの記憶はつい最近の出来事のような感覚がありますから、とても資金を預貯金に放置させるなどとても考えられないのですよね。株式を売買しながら資産を膨らますのも良いのですが、手間がかかる上、時間も取られる・・そして売買のタイミングを計るにはスキルが必要売買益を数十年に渡って積み上げていくのは簡単ではありません。積極的な売買益による想定期待収益は最小限に見積り・・一方でクーポンはシクリカルな趨勢を適切に捉えられれば、あとは一定期間放置でOK面倒なので既発債で鞘取りとかもなしです。配当金はグレアム的なアプローチで銘柄選択残存者利益を享受する地味な銘柄も拾いたいですね。富裕層の資産を預かるPrivate Bankingの想定はディフェンシブで3%程度、良くて5%といったところ。この程度であれば、日本のクレジットリスクを考えなければちょっと学べば、十分に個人の知見のみで運用可能です。あとは年間どの程度の不労収入を求めるか？サラリーマンの平均年収で考えれば、税込みで500万程度、その60%程度の300万がターゲットか？住宅ローンの支払いが収束し、平穏に豊かに暮らすのであれば300万+プチ労働収入又は年金でまずまず安泰ではないでしょうか。人生100年で考えると労働収入の算入には限界がありますが。このターゲット300万を期待収益率で割り出せば、1%で3億、2%で1.5億、3%で1億、4%で7500万、5%で6000万現役を退いた時点で6000万というのもハードルは高いですね。退職金が大して出ない方もおられるでしょうし。貯めたとしてもフルインベストメントでこの数値です。こうなると、やはり株式等のある程度値動きのあるものを全体の20%程度はポートに組み入れざるを得ないですね。例えば、株主優待やふるさと納税など簡単な要件を整えれば道端にお金が落ちているレベルのものもありますのでこれも収益率に併せて算入するのも反則ながらありでしょうか。債券と株式の売買益・配当金・株主優待・ふるさと納税その他ポイントやマイルで1%程度稼ぎ、クラウドFの返礼品も含めれば6～7%程度は可能かと思います。もちろん株式を僅かながらでも組み入れれば、ダウンサイドもありますのでベストミックスは走りながら整えるイメージですが。7%でも元本は4000万以上必要という事になると若い時からの積立で複利パワーという話になってしまいますね。こうなると身も蓋もありませんが、遅くとも30代からの積立と退職金の合わせ技で元本の目標をクリアするしかないですね。あとは、副業解禁の流れであれば、得意なもので副収入を求め散財せずに投資に回していけば、より夢はぐっと近づくでしょう。何だか小さなstreamを幾つも確保して・・「Nothing Down」のR・アレンみたいな話になってしまいましたね。私はどこを目指すか？仕事が出来なくなる70代まではまだ時間がありますので目標の投資元本は10億ですね。もちろん力まずやってという前提においてですよ。

2019.01.06

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今年は何をしようか

久しぶりにネットの無料通話で高校やビジネススクール時代のご学友と交流していたstaycoolです。ネットが無かった時代の友人とWindows98の頃の友人と話したわけですが当時はスカイプもLINEもWEchatもなくネットで電話なんて考えられませんでしたから隔世の感があります。時代が変わってもテクノロジーが進化しても当時と変わらぬ友情がそこにはありましたよ。さて、年初から取るに足らない問題やスーパーボトム属性に翻弄されながらの年明けでしたが金曜日のお役所の「営業日」1日で何とか問題が収束今年も変わらずこんな調子で進むのかと思います。ただ、大して変わり映えのしない日常ですが、やはり目標やテーマは必要かと思います。変化率が小さいと車窓を流れる風景は早く感じてしまいますからね。これが30代40代と加齢に伴って1年が早く感じられる所以です。新たなテーマや目標でなくとも深さを持たせたり、高度化したりとやり様はあります。投資について株式投資家にとってはジェットコースターのような年になりそう・・今も上値25～26000円想定は変わらず。売り逃げるかは不明ですが、これまた変わらぬ下値想定18000円では果敢に拾っていく事になると思います。もちろん下抜けても買いに回ります。久しぶりに価値ある銘柄を安く仕込んで持ちっ放し・・インカムゲインを強く意識する事になると思います。暗号通貨は安いところを拾い続ける展開に。時価総額TOP20を中心に数量を増やしていきたいですね。為替は、円高を意識しながらも一時的なオーバーシュートを除いては意外にも落ち着いた展開を予想しています。中心値は108円程度オーバーシュートの展開では拾いに行きます。自動売買の戦績が良かったため、投資額を上積みします。不動産は新興国から資本が流出する局面があればカンボジア・フィリピンで買い増しを検討します。調査中のトルコ不動産も引き続きモニタリングバングラ・インド・トルコは視察に行く事になりそう。本邦ものは、引き続き安いものがあれば拾い、一部組み替えを実施予定。既存物件の隣地で仕掛けを開始、ご縁があれば押さえたい。コンサル・事業案件昨年・一昨年からの持越し案件が成熟ステージへ。果実を取るべく出口を迎える事になりそう。新規案件は1年1案件程度に抑制したい。福祉・社会貢献カンボジア郊外の学校運営への拠出を継続中学特進コースの生徒対象に講義を行いたい。国内の子供食堂・高齢者食堂・団地自治会サポートを今年も社団法人名義で強化したい。低所得者子弟の就活資金拠出も継続健康管理サッカー・フットサルは継続ホットヨガの頻度を20%程度増やしたい心と体に劇的な変化をもたらします。これに適度な人間らしい栄養管理を実施する事でBMI13～15程度を維持する。インドの聖地にも赴く予定。エアー・ホテルリワード昨年はHilton・Marriott・IHGで最高位を経験ANAはDIAを継続、余力があればJGB取得今後の巡航速度は、Hilton DIAとMarriott Premier Elite今後、7～8年継続でLifetime Statusを獲得こんな感じで自然体ながらもテーマを設定した1年を過ごそうかと考えています。

2019.01.05

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ライフシフトでライフプランを再構築

新年早々のりんごショック中国経済減速観測でこの後も色々と影響が出て来そう。104円台の円高とは驚きました。薄商いを狙われるのは年中行事やはり注意が必要なのですね。当面、相場も荒れそうな気配早速、資金移動して本能のままに買い付ける事となるか？市場がお休みという事で影響がやや収束し結果的に落ち着いた大発会かも・・あくまで希望ですけど。新年早々だと流石に受け身が取れませんので。さて、寿命が将来も伸び続けるという事で準備不足の人達にとっては不都合な真実が目に見える形で誰もが認識し始める元年になるかもですね。人生50年から人生70,80年とシフト社会制度やマインドが今一つ追い付いていない感じです。これで怖いのがライフプランと実態とのギャップそもそもライフプランを見える化して管理している人達がどれほど居るのか？盤石な年金制度と社会保障そして最大のヘッジである子供達の労働収入などでそんなものを準備していなくともややマインドに欠ける脇の甘い人達でも何となく暮らせていた今までとは異なってきています。子供世帯は自分達の事で精一杯年金制度も社会保障も制度疲労政府もあらゆる方面で自助努力・自己責任の雰囲気を醸成させようとしていますしね。ライフプランはコツコツ積立するのと併せて稼ぎ時にはより運用に回す、教育費がかからない期間に如何に貯めるかとか一般の方は生活防衛又は将来の老後に備えますが、人生〇〇年という大前提が崩れるとどうなるか？生活費のマイナス・ギャップをどう埋めるか？寿命が長くなるにつれて、健康寿命も延びていく方々は就労という選択肢もありますが、健康面が右肩下がりの方々は万事休すかもしれません。現在、20～30代の世帯は防衛のやりようがありますが、50代とかはどうすれば良いか投資やお金の勉強をしていなかった人はビジネスも含めて勉強しても良いかもしれません。但し、準備期間と経営者マインドが十分でなければ、鉄火場や世の中の悪い人たちに虎の子を持っていかれるので細心の注意が必要ですが・・ロバキヨの本の中でもFCに手を出して何もかも失うみたいな下りがあった事を思い出しますね。結局は、より緻密なプランが必要になるのでしょう。その為には、自分が何者なのか？どんな生き方をした時に最も輝けるのか？どんな価値観なのかをしっかり棚卸しする必要がありそうです。実際、忙しい毎日の中でじっくり考える時間を設けるのは大変な事だとは思いますが。直ぐにでも着手できるのは、勉強と節約と出来る限りの就労でしょうか。できる事から粛々と準備していく必要がありそうです。

2019.01.03

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恒例! Saxoの2019仰天予想

今年の正月は人の出入りが多く全く休んだ気がしないstaycoolです。少し落ち着いたところで箱根駅伝を観戦大学Nationalism全開で応援していました。最近は年中行事の楽しみが無くなってきたせいか早く平時に戻って欲しいと思う事が多いですね。4日からのリスタートに備えたいと思います。さて、SAXO BANK Securitiesによる恒例のビックリ予想今年も目白押しです。2019年のビックリ予想1. EUがDebt Jubileeーを発表2. 気候変動パニックによりGTT(Global Transportation Tax)成立3. ドイツがリセッション突入4. 住宅市場クラッシュで四大銀行は国有化されTARPを導入5. 信用収縮でネットフリックスの調達金利が2倍となり成長に陰り6. X線クラスの太陽フレアによる大混乱で2兆ドルの損害が発生7. IMFと世銀がGDPではなく生産性にfocusと発表8. コービン首相就任でGBP/USDはParity(1.00)へ9. トランプがパウエルをクビに・・10. アップル、テスラを1株当たり$520で買収因みに、昨年の予想で暗号通貨のクラッシュというものがありましたが、これは当たりましたね。さて、上記のうちどれが来るか？1と3は、欧州徳政令とドイツ景気後退ですがありそうですし、2.は関連してWeather Derivativeで美味しい思いをする機関投資家が出てきそうな感じです。投資家として面白いのは、オージーの1961年以来とてつもなく続いた不動産神話が終わりを告げ市場がクラッシュするというもの。足元の10年弱、特に高過ぎやしませんか？という価格形成が続いていたため、実需の人達には朗報となりそうです。マクロEconのウオッチャーにとってGDPの計量から手を引くとしたら面白いニュースです。そもそもGDPの対象が実態を正確に反映しているとは言えず、それが時間当たり生産性で代替するのが良いかは別にして、将来に渡り、どこかのタイミングで真剣に議論すべき課題でしょうね。怖くて読めないのはX線クラスの太陽フレア2012年だったか同じ事象がありましたが、そこから学習して大惨事を未然に防げるかどうか？いずれにしろ、様々なフィールドで転換点を向かえそうな2019年災いもなく、大過なく平和に過ごせる幸せを噛みしめながら周りの環境に感謝しながら今年も歩みを進めたいですね。

2019.01.02

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忙殺の年末年始

開けましておめでとうございます。年末年始は例年になかった忙殺状況で楽しみにしていた特別番組も見れず。ようやく落ち着いて子供達と「新感染」を見ていたstaycoolです。日本人ともそして中国人とも全く異なる半島の人達の自虐場面が秀逸でした。韓流には一切興味がないので意図して全編を見たのは初めて。独特の間が何とも昭和50年代の日本のドラマのようでした。テーマは家族愛・・古くて新しいテーマ何だか考えさせられましたね。Xmasに続いて、年末は年越し用食糧配給NPO配給のものに自ら調達したものを足して100袋ほどフード福袋を作成、配布してきました。年越しはいつも実家や兄弟の家でやるのですが何故か急遽自宅でやる事になり、大わらわある程度の人数を短時間に用意してお迎えするのは初めてだったのでヘトヘトになりましたね。何だか目まぐるしく時間が過ぎて行ったので去り行く平成最後の〇〇をゆっくりと噛みしめる事ができませんでした。2日ほどゆっくり過ごしながら昨年の振り返りと今年の抱負でも考えたいと思います。

2019.01.01

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