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カテゴリ:不動産投資
お寒うございます。 嵐の中で追突事故を起こした松潤を案ずるstaycoolです。 事故現場は、つい最近通ったばかりの道でした。 昨年12月に光速決済かと思いきや 一転越年・今春まで流れた案件があったのですが、 その後の進捗が思わしくありません。 業者さんからtelレポートを頂戴しました。 当該物件が某メガ系保証会社の共担として入っているのですが、 幾らか内入れして担保を外す交渉をしているのだそうです。 社長は、雄弁かつ行動派の超ベテラン女社長で 地元銀行をやっつけた武勇伝をよく聞かせて頂けるのですが、 メガ相手にこれをやると「逆にやっつけられますよ」と 生意気ながら助言申し上げました。 聞けば、メガ相手の交渉は初めてでシステム自体が よくご存知ないとのことでした。 債権は容赦なく振った切る(不良債権行き) 面倒な小口相手の交渉はしない(嫌なら全額返済してね)が、 メガの原則スタンスですから、1億程度の取引で 担当者が飛んでくる地銀やコミュニティバンクとは 毛色が異なる人たちであることを十分に知らなければなりません。 買主の私が割って入るわけにもいきませんので 丁重に彼ら相手の戦術についてお知らせした次第です。 ケンカ腰でこのまま話し合いを続ければ、 担当者がテーブルから退席しかねませんので それだけは避けたいところです。 人任せの交渉ではありますので 正直、結果は見えませんが、 辛抱強く成り行きを見守りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.02 23:52:12
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