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カテゴリ:不動産投資
XEMの返金で一安心の
staycoolです。 資金が戻ってくるのはいいのですが、 予期せぬ強制売却で資金化されるのは 何だか複雑な心境です。 自らの相場観から発生した取引ではないですからね。 さて、スカイプ面談をこなした後は 未だ決まらない戸建の駐車場オプションを 装備するために周辺をリサーチ&交渉 もう1台分の需要を吸収できずに 今期も案件を幾つか流していました。 1時間ほど流浪の末、比較的近いところに確保 賃貸条件も緩く、これで決まれば良いですが。 その後、損保で更新の相談 更に共済のスタッフと事故の後始末相談 本日の最後を飾るのは 築古RCの案件揉み ごくごく近くに既存所有物件があるので 土地勘はあるし、当該物件の存在も以前から 認識していました。 ただ、現実的に自ら絡むとなると 物件の見え方が何となく変化します。 よりシビアに見えてくるとか・・ もちろん良い点を見ようともしますが、 どうしてもリスク要因を潰しておきたいという 防衛本能が働きますね。 古いですから 行くところまで行って崩すとなると それまでに積み上げた収益を一瞬にして失う 事になるでしょう。 崩すに際してのリスクも孕んでいますし。 そうなると解体費を多めに見積もった上で 価格から予め差し引いておく必要があります。 解体コストも廃棄物処理の厳格化でコストアップ していますし、将来は人材不足等で更なる 上昇要因が潜んでいる事にも鑑みる必要があります。 無理に手を出す必要はありませんが、 転売を念頭にした運営管理が求められますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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