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カテゴリ:不思議なこと
防疫担当者の皆さんの奮闘で 水際作戦が効果を上げ その枠の中で日常生活を営む 大多数の方は 安心しきっていたようですが 実は 私は 心配性なのです メキシコの第1報が入ったときに ドッキリして 仕入の担当に マスクの確保を依頼したのですが 反応が鈍く イライラしていました 私一人が 取り越し苦労をしているかのようで ストレス溜まっていました 今朝 兵庫・大阪で 思っていた以上に 多数のインフルエンザ患者が出たことにより 仕事場で 管理者のミーティングを行い 私たちの地方にも感染するのは時間の問題と 認識して 店頭に 除菌液を設置し お客様に自由に利用してもらうようにしました また どういう段階で従業員全員にマスクをつけるさせるかも 確認し とりあえず 状況の推移を見守ろうと 意思統一しました ウイルスの侵入は 防ぎようがないとしても 私たちから 高齢のお客様に感染させることだけは 避けたいという思いです 絶えず その心配をしながら 仕事をしております 罹患地域の 当事者の方々には申し訳ないのですが 限られた情報から推察すれば まさか 私たちの地方で という甘さが 初動対応の遅さを招いたのじゃないか という思いがします 戸惑っているうちに ウイルスは蔓延するので 万が一 弱毒性で 季節ウイルスと同じ扱いでよい と判断されても 防疫担当者だけに お世話いただくのでなく 自分たちでできる防衛は 自分たちでする という気構えが必要ですね これは 他国の侵略から国土を守る場合と 同じ考えだ と思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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