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頬部のふくらましをした時に、口唇閉鎖不全があると、空気が漏れて頬はへこんでいきます。 また、鼻咽腔閉鎖不全があっても同様に頬はへこんでいきます。 と思っていたのですが、よく考えると、鼻咽腔閉鎖不全があっても、奥舌を拳上して口腔内の空気をせき止めておくと、頬部はへこみまないですね。 (頬部をふくらませた状態で、鼻で息ができますね。) 実際、そういう患者さんがいました。 初日は、頬部のふくらませで、鼻から空気がもれてふくらみを維持できませんでしたが、 2~3日後は、まったく空気が漏れず、「鼻咽腔閉鎖不全が改善されてきた!」と思っていたのですが、実際は、奥舌で空気をせき止めているようでした。
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