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2017.09.28
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テーマ:読書日記(1751)
カテゴリ:読書感想
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女性が「ストレスを感じたら」読む本
  • 鴨下一郎
  • 新講社
Amazonで購入
書評



現代社会はストレス社会ですね。
この本は2008年に書かれた本ですが
今読んでも時代を感じさせない1冊です。
ストレスというのは、昔も今も
変わらないということなのでしょうか?

女性に向けて書かれた1冊ですが
女性と言っても若い女性からOLさん、
結婚した女性、更年期性の女性、老年期の女性
さまざまです。

第1条~第9条まで以下のような内容で
書いてあります。

第1条 自分を好きになる
第2条 居場所を見つける
第3条 自前のルールをつくる
第4条 「4年後の自分」を信じる
第5条 グズグズしない
第6条 人に頼らない
第7条 愛する人になる
第8条 人と比べない
第9条 「ひとりの時間」を増やす

最初読むはじめると、若いOLさんに向けた
本かなと思ったのですが、後半の愛する人になるという箇所は
私自身大変参考になりました。

ストレスと言っても人それぞれです。
この本がすべての人に該当するわけでなはいと思いますが
ここは私に該当しているかもって箇所を中心に読んでいくと
良いと思いました。

「愛する」ことができないときは、
「許してあげる」がいい。

この言葉は、今の私に突き刺さる感じがしました。


相手の欠点や、自分との関係がぎくしゃくしつつあるときに
愛さなくてはならないとがんばり過ぎてしまうと
心はかえって反乱を起こしてしまいます。
そういうときには「愛さなくては」と考えるのではなく
それよりも「あの人を、許してあげよう」と考える方がいいのです。

そう考えると、心が軽くなるような気がしませんか?
私は、少し心が軽くなりました。












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Last updated  2021.05.28 14:21:19
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