博多祇園山笠の復活を、神様も喜んでるのかも?
昨日までは、うだるような暑さが続きました。一日中エアコンをつけているためか、体がだるく、朝二度寝をする日が続きました。今朝起きて窓を開けると、涼しい風が室内へ。「あれ?不思議だな~」そこで思ったのは『博多祇園山笠』『博多祇園山笠』は、博多の鎮守「櫛田神社」への奉納神事。700年以上の歴史を持つお祭りです。コロナ騒動で中止されてましたが、3年ぶりに復活。2類相当のままなので、規制がいろいろありますが、それでも多くの人が待ち望んでいたお祭りです。「きっと神様が、喜んでいるんだろうな~」しみじみと、そう感じました。「神様なんて、いるわけがない。」そう断言する人が、います。でも私は、日本の自然の中にたくさんの神様がいると思います。自然の神様たちは、私たちに様々なメッセージを送ってると思ってます。それに気が付かなくなったのは、日本人が心にゆとりがなくなったからでは?時間に追われ、ゆっくり自然を眺めることも忘れてます。そんな殺伐とした心を癒してくれるのは、自然の風景。自然と向き合い対話する時間を持つことで、日本人らしさを取り戻すのでは?今日から15日までが『博多祇園山笠』です。「熱中症にならないように」奉納神事を守る熱い人々への、神様の配慮を感じました。