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2008年04月04日
カテゴリ：ヤッターマン感想
いじめっ子に川に突き落とされた鉢被り姫。
たまたま拾ってくれたのは中相の船、天涯孤独だと聞いたお偉いさんに引き取られるという幸運に恵まれる。 そして父と同じく心優しい若君は、即効プロポーズ。 しかし母は、身元のはっきりしない娘を嫌う……それどこの昼メロ。 心が弱いから母に鉢を被せられたという姫、若様に迷惑をかけるのを恐れてひとり姿を消そうとする。 確かに根性はないかもしれないが、いい心がけじゃないか。 落下した石から中相の妻を庇った姫、鉢はその衝撃で壊れ、姫は息子の嫁として認められる。 「逃げずに運命に立ち向かったから鉢が割れた」 そうか？物理的障害に立ち向かったせいにしか見えなかったぞ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年04月04日 06時40分17秒
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