テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:カブト~W
過去と現在のクロスオーバーは、終焉に向け加速する。
キングから逃れた渡と音也。 渡は何とか自分の生誕を阻止しようとするが、父は耳を貸さない。 だが真夜は、大牙を殺すと諦め母の責任を思い出す。 音也は大牙を連れ出して自分達で育てようと提案、それに手を貸そうと言ってくれたのは、渡のパートナー・キバット三世の父であり、キングのパートナーであるキバット二世だった。 ファンガイア関係者は皆、元女王である真夜を嫌っているが、装着者を「闇のキバ」にすることが出来る彼だけは彼女の味方。 だが、人間が「闇のキバ」となれば命を落すことになる。 真夜は渡に大牙救出に手を貸してくれと要請するが、肝心の音矢がこれに猛反発。 音也が「闇のキバ」となったのを見て王は激怒、しかしあっさり撤退したのは冷静さを残しているな。 わざわざ戦わずとも、何度か変身すればそれだけで音也は死ぬ。 一方現代の大牙は、死んだ許婚を思いしくしく。 しかし彼女に止めをさしたのがビショップだと知り、「務めを果たしただけの」彼に殴る蹴るの暴行を働く。 良かれと思って行動しているのに、全く報われず憎まれるばかりのビショップもここに至って大牙を見限る。 大牙を玉座から引き摺り落とすため、人を襲う彼の前に現れたのは……。 「この体、その全ての細胞が正義の炎に燃えている!」 「素晴らしき青空の会」自称二代目会長、二号ライダー名護敬介だった。 「オレの命を受け取ってくれ」 今更ながら真夜にプロポーズした音也、ぼろぼろの体を引き摺りキングキャッスルの次狼たちを持ちだす。 無人か?この城は。 つか滅茶苦茶守りが固い設定じゃなかったか。 同じくキングキャッスルに乗り込んだ渡は兄を連れ出すことに成功。 王と「闇のキバ」の決闘中、何とか元に戻った次狼たちは、事情がわからないまま逃げ出す。 そして、渡と真夜と大牙と、王の前で、二度目の変身が解けた音也は遂に倒れ伏した。 視聴者プレゼント、何この753Tシャツ。 (今回の)本編だけ見ると場違いにかっこいいヒーローっぷりだったのに、やっぱり名護さんは最高だった……! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月21日 13時02分08秒
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