カテゴリ:コナミヒーロー感想
堅気の友人、真司とドライブの仁。
どういう星の巡り会わせか、アジャンテ星人の警察官が宇宙の犯罪者・クリネミル星人と戦っているのに鉢合わせ。 警察官は真司に取りつき、仁は友人の体を取り戻すため協力を余儀なくされるのだった。 「この体を借りたんだ」 「やっぱりそうか……」 これで事態が飲み込めてしまうあたりがなんとも。 今度のゲスト両者は何時もの連中とは無関係。 クリネミル星人は生きるために始終エネルギーを搾取しているから、ほっとくと地球もやばい。 だけどただでも運動不足の真司の体で戦われては困ると、仁は変身して自ら戦い始めるのだった。 つーかお前、親友を助けたい一心でクリネミル星人はほっとけないとか微塵も考えてないな。 警察官が、自分の体と同じつもりで戦ってるから仕方ないけど。 こいつただの仕事熱心な警察官なんだろうけど、神谷と仲良しの仁でもうんざりさせられている。 拳銃片手に脅しかけてくるもんな。 警察官が振りかざす拳銃は、彼の相棒のものだった。 だが相棒は殺され、クリネミル星人の手に一度は渡ってしまった。 「お前、名前は」 「フリード」 そういやどちらも名乗らなかったな。 二人は力を合わせてクリネミル星人を倒したが、フリードは別れも告げずに消えた。 「挨拶もなしかよおい!そりゃねーぜ!」 「仁、ありがとう」 フリードは肉体を失い天国に。 真司は筋肉痛に苦しむが、何があったのかはしらないまま。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月26日 20時27分01秒
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