カテゴリ:御宿かわせみ ドラマ感想
宗太郎と七重の祝言は大雪の中。
ご機嫌で帰る東吾、往生しているお嬢様を拾い、彼女の屋敷に連れ込まれる。 それだけならまあよくある話で済むんだが。初対面(多分)の女に込み入った身の上話をされた挙句、押し倒されてしまうのだった。 ……作中二度目の浮気?に青くなる東吾は彼女の身元調べをするが、見事にでたらめ。 新手の美人局?とさらに焦ってプロの手を借りるのだが、その頃るいや新婚夫婦は平和ににこやかに過ごしていた。めでたいことに。 結局包囲網が狭まったことに焦った向こうさんが音を上げ、事件は見事闇の中へ。 そもそも接点はきっちりあったのだ。逃げ切れっこない。 だが切羽詰っての大芝居は、まさかの結末を迎えることになると、まだ誰も気づいていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月21日 17時59分47秒
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