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去年の秋、近くの川で川魚の稚魚をたもですくってきた。 “はや”とか“おいかわ”とかいう魚と思う。メダカではない。 以前にも違う川から、同じような魚の稚魚をすくってきて、庭の甕で育てた。結構大きく、4-5cmにまでなったのだが、夏の暑さでだんだん死んで、最後は私のミスで甕に入れた石でつぶしてしまった。 今回は家の中の水槽で育てている。春になり、水が温かくなって、餌取りが活発になり、じょじょに大きくなりだした。ほとんど同じ大きさだったのが、この頃は大きさに差ができ始めた。 9匹いたのだが、2匹が明らかにほかの7匹より大きくなってきた。そして、1匹が全然太らない。他の魚が群れているのに1匹だけ群れに入らない。餌をやっても水面に上がってこない。 このような状態が1ケ月くらい続いて、とうとう、昨日死んで浮いていた。朝は生きていたのに・・・ なんまいだ、なんまいだ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.17 09:40:26
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