テーマ:ワイン大好き!(30443)
カテゴリ:健康
昨年末の人間ドックでひっかかっていた項目の再検査がようやくすべて終了しました。
今回は、今までの血液、胃、大腸、眼に加えて、オプションで受診した腹部CTにより「前立腺腫大」を指摘されました。泌尿器科で念のためPSA検査による前立腺癌のスクリーニングをしましたが、数値的には余裕でシロとのことで、安心しました。 ただ、前立腺自体はかなり大きめとのこと。夜間に必ず1~2回トイレに起きてしまうのもこのせいかもしれません。 個人的には、トイレのない山歩きのルートで難儀するんですよねぇ。 そして昨日はいつも罹っている眼科で視野と眼底の精密検査を受けました。 視野異常と高眼圧は毎年ドックで指摘されている項目で、定期的に検査も受けています。 しかし今回に限っては、眼圧が26(前年22)と急激に悪化しており、なおかつ視野も見えない箇所が広がっているとのこと。ドックの報告書にも「緑内障の疑い」と明記されてしまいました。 それに加えて、年明けあたりから左目の中心部から少し左に寄った辺りに輪ゴム状の巨大な「飛蚊症」ができてしまい、見ずらいことこの上ない。過去二度患っている網膜裂孔の再発が疑われる状態でした。 ところが、私が十数年来通っていて全幅の信頼を置いている新橋の眼科は、最近やたら混んでいて、視野検査はなんと一ヶ月待ち。それでこんなタイミングになってしまった次第です。 もっとも、多少間隔が開いたことで結果オーライだったかもしれません。この日の眼圧は通常の値に下がっていました。 診断結果は、「左目の視野の欠損箇所が若干増えているが、それは飛蚊症の影響ではないか。視神経の状態にも問題はなく、緑内障的な所見ではない。」 というものでした。 瞳を開いての眼底検査でも特に問題となる所見はないとのことで、飛蚊症の鬱陶しさについては、「加齢によるもので、慣れるしかない」。 次回は、眼底検査を半年後、視野検査を一年後に受診することになりました。 どのみちコンタクトレンズの処方で眼科には行かねばならないので、なにかあればこまめに診てもらうようにしようと思います。 あちこち病気のオンパレードのような体ですが、とりあえず致命的だったり深刻な状況に至っているものがないのが救いですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年02月22日 18時19分57秒
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