カテゴリ:山歩き・ハイキング
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祝日の11月3日、当初天気予報は雨模様でしたが、木曜日になって予報から雨マークが消えたので、以前から行きたいと思っていた棒ノ折山をめざすことにしました。 往路は沢登りっぽい雰囲気を楽しめて、頂上から景色も素晴らしかったのですが、帰路はひたすら植林急勾配の木の根階段&ガレ場の忍耐コースでした。加えてこの日はアクシデントが二件重なり、結構大変なハイキングでした。 渋谷駅7時37分発の特急Sトレイン1号で飯能へ。飯能発8時55分発のバスに乗車。バスはそこそこ混んでいましたが、座ることができました。 ![]() ![]() 飯能駅から45分ほどで「さわらびの湯」バス停に到着。棒ノ折山のルートは途中トイレがないので、ここの公衆トイレで済ませておきます。これ結構重要(^^; ![]() 10時少し前に歩き始めます。ここから有馬ダム(名栗湖)を経由して登山口までの所要時間は30分弱とのこと。 ![]() 5分も歩くとロックフィルの巨大なダムが見えてきます。 ![]() ![]() ネットで目にしていた景色ですが、実際にこの目でみると、その雄大さに圧倒されます。 ![]() 名栗湖を横切ってさらに歩き、10時半頃ようやく登山口に到着。 ![]() 最初は細い林間の登山道ですが、 ![]() だんだんと岩場が増えて、沢が見え始めます。 ![]() 沢に出ました。ここから先、何度となくこの沢を横切ることになります。 ![]() 岩や大きな石が飛び飛びにあるので、基本的にはその上を歩いていくのですが、全く濡れずに済ますのは難しいかもしれません。防水仕様のシューズがあったほうが良いですね。 ![]() そうこうするうちに有名な最初のゴルジュが見えてきます。 ![]() ゴルジュというのは登山用語で、両側の岩壁がせばまっている峡谷のようなところをいうのだそうです。 ![]() 写真で見ると、こんなところ一体どう歩けばいいんだ?と思ってしまいますが、実際に歩いてみると、きちんとたどるべきコースがあり、難しいものではありません。もちろん滑りやすいので足元は常時注意ですけどね。 ![]() 2箇所目のゴルジュ。 ![]() ![]() 足元のコースを探しながら歩いていると、いつのまにかクリアできてしまう感じです。 ![]() もっとチョロチョロかろ思っていましたが、結構水流がありました。前の晩に雨がパラついたせいかもしれません。 ![]() 鎖場もありますが、こちらも岩が階段状になっているので、気をつけて歩けば問題はありません。 ![]() まるでアスレチックみたいです。ここまでのコースは実に楽しい! ![]() 沢沿いの道が終わると、いったん林道に合流します。みなここで一息入れていました。 ![]() ここからは登り一辺倒になります。 ![]() 少し行くと十字路状の「岩茸石」に出ます。 ![]() この時点で11時45分。ほぼ予定通りのペースですが、頂上はまだ少し先です。 ![]() 木の根に注意しながら登って行きます。 ![]() ![]() 途中、丸太の階段が出てきますが、下の土が流されてしまっていて、非常に歩きづらい。 ![]() 下りも含めて、こんなところやもっと酷いところがそこかしこにあります。 ![]() 権次利峠。頂上まではあとわずかです。 ![]() 木の根階段をひたすら登ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月06日 21時00分01秒
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