テーマ:今日の健康状態は?(10559)
カテゴリ:健康
カミサンが木曜日あたりから、熱はないのだけれども、身体中の関節が痛くて倦怠感がある、喉も痛い、ということで、たまたまネットで見つけたこの症状にそっくりじゃないか?という話になりました。
「36.5度でこの関節痛?」⇒ 新型コロナ陽性。大沖さんの体験マンガに反響 新型コロナ感染判明までを描いた大沖さんの体験マンガ まさにその通りの症状だと慄いたカミさんが、金曜日の夕方に近所のクリニックを受診したところ、区の保健センターを紹介されて、その日の19時にPCR検査を受けることになりました。 クリニックをはしごしても、なかなかPCR検査を受けさせてもらえなかった昨年の今頃と比べればまさに雲泥の差です。 当初他人事のように鷹揚にとらえていた私ですが、なんと自分自身も、金曜日の夜になって咳と痰、鼻水が出るようになりました。加えて私の場合、GW明けから全身の倦怠感や関節痛が継続しています。熱は36.5度と全くの平熱でしたが、PCR検査のハードルがそこまで下がっているのなら、私も受けておこうと思って、今朝、カミさんと同じクリニックを受診しました。 クリニックでは、他の患者とは別の診療室に通され、問診のみ(喉すら診られませんでした)。すぐに区のセンターに電話で予約を取ってくれました。 土曜日とあって、センターが混んでいるとイヤだなと多少緊張しつつ、アルコールスプレーや予備のマスクなどを携えていったのですが、行ってみると、広い待合スペースには私の他に若い男性が1人だけ。ナースとのやりとりを聞くともなく聞いていたら、その男性も熱はなく、念のため受けにきたとのことでした。 ドクターやナースはいうまでもなく完全防護。検査は、民間で主流の唾液をとるタイプでなく、鼻に綿棒を突き刺すタイプのものでした。インフルの検査と似た感じですが、それよりかなり長時間鼻の中をグリグリとやられるので、気持ちの良いものではありません。とはいえ、あっという間に終了して、流れもスムーズでした。人は本当に最小限しかおらず、消毒アルコールも各所に置かれていて、ここまで徹底しているのなら検査場で感染するリスクはあまり考えなくていいだろうなと思いました。 結果は、受診したクリニック経由で伝えられるとのこと。明日が休日なので、判明するのは月曜日の午前中になりそうです。陽性の場合は、保健所から直接、明日のうちに連絡が入るかもしれないとのことでした。 ・・と書いているうちに、カミサンの結果の連絡があって、「陰性」とのことでした。この分なら私も十中八九、大丈夫だろうと思いますが、結果が判明するまではおとなしくしていようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年05月15日 23時00分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|