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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:問題提起
もう、垂れ流しのようなのだ。メルボルン、この時期花粉症の勢いがいい。タコ社長にとっては、辛い日が続く。
昔、こちらで日本語を教えていたとき、春の季節は地獄のようだった。3時間の夜のコースは6時に始まる。教師だから学生の前に立たないわけにはいかない。学生には申し訳なかったが早く終わることを願ってしまった。 ただ一つだけ救いがあるとしたら、日本ではあまり使わないであろう洟かみハンカチだろう。何しろ、ティッシュなんかじゃもう間に合わない。人間の体の70%が水だというから10%くらいは排出してしまったような気がする。洟をかむたびに外に出るわけにもいかず、横を向いて大きな音をたててかむ。これも日本ではなかなかできない。このハンカチと、人前で音をたてて洟をかむことができるのは救いだった。洟をすするのは絶対にできない。 ということで、今日も左のポケットに普通のハンカチ、右には洟かみハンカチで、7人の敵プラス花粉症臨戦態勢でやっていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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