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テーマ:旅のあれこれ(10270)
カテゴリ:忘れられない人々
実は、年がいもなくオージーの35歳男性とクリスマスの日に相撲を取って怪我をしてしまった。女性と取っておけばよかったなどという話ではない。相撲がオリンピックの種目になったら、明治の初めに廃止になった女相撲が復活するのだろうか。老後の楽しみが増える。
10月の帰国の前には肉離れ、今回のシンガポールの前には右親指脱臼。楽しいことにブレーキをかける力が働いているようだ。何かに呪われているのだろうか。 包丁も持てなければ、料理の箸も使えない。特に、親指で押すこととかき回すことができない。胸はかきむしられているが。それでも、2日続けて晩御飯を作った。切ったナスがつながっていた。独身だったら当然だろうな、なんて思いながら甘やかしのない環境で作りあげた。 シンガポールの家にはフィリピンのメイドさんがいるとのことで料理はまったくする必要がない。ただ、私が今回作った太巻きが結構よかったと、こちらに一カ月滞在する妹が、メイドさんに電話をいれた。私が、メイドさんに太巻きの作り方を教えるハメになっている。上出来だった太巻きが今は恨めしい。 42度のショットドリンク一気連続飲み。可なりきいて相撲が取りたくなった。 毎回、嫌でもこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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