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テーマ:旅のあれこれ(10270)
カテゴリ:忘れられない人々
数年前の帰国の時、隣のクリスさんと、オランダ系の連れ合いの父親の二人で、我が家の柵を作りなおしてくれていたとことがある。可なりの重労働だ。私は、大工仕事やこういう土木工事が苦手だ。ほかにも苦手なものは五万とあるが。
実は、今回も排水関係の重労働をクリスさんがやってくれたと連れ合いからの連絡が入った。もっと頻繁に日本に来ようかな、などと思ったわけではないが、嬉しいかぎりだ。クリスさんはリタイヤした62歳の方がが、腕力がすごい。オージーの男性は、否、女性も腕力がものすごい。 「キャシーがいなかったので、クリスと二人で近くの新しいインド料理屋に行って食べてきたわ。美味しかったわ。」 奥さんのキャシーさんが家を空けていたので、連れ合いは力仕事の感謝を込めてクリスさんと二人で外食したとのこと。 あまり、日本に長居をすると、家のいろいろな工事は進むだろうが、それ以外で支障をきたすようなことがあるかもしれない。早く帰ることにしよう。 毎回、嫌でもこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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