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テーマ:たわごと(26839)
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今回の帰国で、とうとう一人で行ってしまった。池袋東口文芸坐の近くのストリップ劇場とかの話ではない。
ストリップと言えば、サラリーマン時代インドのセールスキャンペーンに行った時、現地のエージェントに連れて行って頂いたインド版ストリップをそれとなく思い出す。一昔前のあの大きなビキニ(2センチくらいしかお腹が出ていないもの)で終わったことが懐かしい。先輩技術者が腹を立てていたので、踊り子二人目の途中で出た。 更に、インドの関係していた政府系企業のNO2ムルティーさんを京都のデラックス東寺にお連れした時のことが蘇ってくる。こういうのを芋づる式に思い出す、というのだろうか。ここは、デラックスという名に相応しい大劇場。大きな目を更に大きくして魅入るムルティーさん、途中から客に紛れて姿が見えなくなってしまい、直属の上司の川口課長も慌て、私も探した。お陰で、舞台に注目できない、というとんだ観劇となってしまった。 しばらくすると、探していた反対側の最前列に黒光りするツルっ禿げのムルティーさんの頭発見。大変な混雑で探し出すのに苦労したが、ちゃっかりと最前列におられた。しかし、今度はムルティーさん、踊り子に誘われて舞台に上がったりしやしないかと気が気じゃなくなった。 話を戻そう。日本で一人で行ったのは、所沢のカラオケ店だった。一人で行く人を、「ヒトカラ」というのも初めて知った。そういう人をヒトカラーと呼ぶことも。ストレス発散には十分過ぎるほど貢献しいてくれた。全く想像の域を出ないが、ラブホテルに一人で入る時のような感覚なのだろうか。もっとも、ホテルの中にはカラオケもあると聞き及んでいるので、ヒトカラinラブホテル、ということで「ヒトカララブ」とかの造語も考案して発表したくなった。 ということで、誰に遠慮もあるものか、と絶唱してしまった。 http://www.youtube.com/watch?v=eu7cSUCp38g 一緒に行く人たちの迷惑も考慮して、これはヒトカラーになったときだけに歌うことにした方がいいと言われそうな気がする。 毎回、嫌でもこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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