|
カテゴリ:親知らず抜歯・歯について
昨日で歯科医院の通院が最後でした。
親知らずの抜歯痕を診て、感染も全くないし、今後は何かあったら連絡下さい。と言う事でした。 そろそろ終わるかなと期待していたので嬉しい。 歯医者さんからは「抜歯痕はかなり大きな穴が開いているので、塞がるまでかなりかかると思います。」えー。やだわ。 「塞がらないという事は無いと思うので、大丈夫だと思いますよ」ああ、そうなの。良かった。 大きくて深い穴で、かさぶたのようなのも無いため、塞がる気がしなかったので安心した。普通の傷のようにかさぶたが出来て取れたら治るという事ではなく、穴が徐々に塞がっていくような感じだそうです。 前回、穴の中で新しい肉が盛り上がっているような事を書いたけど、違った。 もう一度鏡でしっかり懐中電灯を口の中に当てて見ると、角度によってくっきり奥まで見えるのに気づいた。 少しだけ光を当てて見たら、穴が真っ黒で、何かある様に見えた。これが新しい肉かなあと思い込んでいた。 はっきり見えたら、黒いものなんて何も無くて、穴が深すぎて黒く見えるだけなのがわかった。洞窟みたいに。 奥は普通の歯茎の色です。腫れてもいないし、正常なんだけど、とにかく深い。 大きくて深い穴が続いている。 こんなものがあるので食べ物が詰まるとなかなか出てこない。病院でもらった注射器に水を入れて洗っても、なかなか出てこない。何度もしつこくやってやっと出てくる。いちいち懐中電灯で確認する。 食事の度にこんな作業。 ネットで調べたら、穴が塞がるまでに3ヶ月から半年が一般的だそうです。 病院で、塞がるのにかなりかかると言われたので、半年かな。いやだなあ。 通院が一旦終わるので、もう片側の親知らずの事も聞いてみた。 私の親知らずは全部で4本あり、上はまっすぐに、下は横向き埋没型です。今回は右下を抜きました。 左下についても以前、これも抜いた方が良い、抜かなくても良いと、二人の歯医者さんで意見が違いました。今回そこそこ痛い目にあったので、抜かなくていいのなら、その方がと思っていたけど、一応最後に聞いておく事にしました。 そうすると、やはり判断に迷うようでした。 「隣の奥歯とくっついているので、たまにこの奥歯を吸収してしまう時があるんですよ。今はまだ大丈夫なんですけど。」 奥歯を吸収って、怖い。怖すぎる。そんな事ってあるの? と、思ったけど、先日夫が親知らずに穴を開けられた奥歯をここで抜かれたばかりだった。穴ってなんだと思っていたけど、あれって吸収だったのかな?言い方が違っただけで。 結局もやもやすっきりしないまま終わりました。 左下も抜くにも右に大穴が空いているので、塞がるまでは食べにくくて辛いから。次回の検診の時に考えます。 先生は「あと何年生きるのかっていう問題もありますしね〜。難しいんですよね」 そうだよね。急死したら、やらなくても良かったし、ってそういう話だよねえと、しみじみ思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.27 12:19:31
コメント(0) | コメントを書く
[親知らず抜歯・歯について] カテゴリの最新記事
|