サロン・ド・ノーチラス

夢島で亜紀が倒れ、港を必死に走るサク、そこへスピンターンする
救急車・・（ＢＢＳで、結構、批判されていたけど、僕は、あまり、
気になりませんでした。）救急車に亜紀パパ、ママが乗っているのも
おかしいってのも、あったけど。う～ん、ささいなことかな。

そのあと、亜紀パパの腰のはいったパンチ、いい角度、いいパンチ
でした。

亜紀の家の前で、おどおど、荷物を持つサク、うまいなあ。

夏休みの間、亜紀と連絡がつかず、もんもんとするサク。
サクにテープが渡っていると思っている亜紀。

亜紀が白血病であると知らされた両親、あの唖然とした表情、
亜紀のパジャマを抱きしめ、嗚咽する亜紀ママ。それを、支えようと
する亜紀パパ。あと、放送されていないシーンとして、亜紀パパが、
あの写真の前で一人で、肩を落とす亜紀パパ。
このシーンがあって、あの言葉　僕は君を憎むことでしかたっていられ
ないにつづくんだなと思いました。（勘違い？）

姫の「会いたいよ～」

病室の前での二人の再会、あのナレーションどおり、サクは、亜紀の前で
泣くことはありません。（あの帽子をとるまで・・・すごい脚本、演出だ）
これを、たぬきばばあに説明した時、涙がこぼれそうになった。

姫の「浮気とかしてない？」何回、このフレーズを使って、コメントした
ことか。悪用してごめんなさい。森下さん

ひとつひとつのシーンにいいたいことがいっぱい。亜紀ママの
「できることなんて、簡単にいわないで！！」

亜紀パパの上の一言と
「俺ができることは入院費を払うこと」

さくパパの
「うちのバカが、もうしわけございませんでした。おじょうさん、
いい顔で笑っているんです。見てあげてください。」

そして、あの３人組の気遣い。

人をおもいやる気持ち・・・それを教えてくれた。第６話でした。

感想ＢＢＳは、Ｖｏｌ．０６－１～Ｖｏｌ．０８－７４になります。

「１６の夏」くんが、Ｖｏｌ．０７－８０，３１，５
「母から息子へ」さんが、Ｖｏｌ．０７－２０，Ｖｏｌ．０８－８１，７５
にコメントがあります。できれば、周りのコメントも読み直してみて、
ください。

まだ、書き足らない。どうしよう。一応、ＵＰしておきます。

コメントいただいてから、追加しよう。

今日はここまで　ではでは